mixiユーザー(id:4441616)

2015年09月11日13:00

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止まるサーバに青ざめる

 台風からの大雨で、緊急メールが連発して到着してしまい、眠れなくなってしまいました。ふと我が家のサーバー(ThinkPad770Z)を見てみると、通電ランプが消えていることに気づきました。

 (えっ、サーバー止まっている???)

 正直あせりました。過去には、プロバイダへの支払遅延から通信途絶になり、メール不達となって、いくつかの ML から削除されてしまった苦い思い出があります。

 (いつからだ、起動できるのだろうか)

 マシン自体がかなりの年代物なので、再起動不可という最悪のシチュエーションさえ考えられました。たまっていた埃を取り払い、電源スイッチをスライドさせたところ、マシンは目覚めました。HDD の Read Error もなく、無事に起動してくれたのですが、時計設定だけが少しくるっていました。最近 Linux を直接操作することもしなくなってしまった結果、時計合わせのコマンドをたたけなくなっている自分に気づきました((-_-;;。情けないことですが、X を起動して時刻修正を行いました。

 再起動時のdaemon からのメッセージを見る目は、真剣になりました。何か一つでも Failed が発生すれば、リカバリが必須なので、出社どころではなくなってしまいます(あらっ)。幸い、そちらの意味では大丈夫で一安心しました。

 ログから確認すると、9/10 にとまったようで、すぐに気付くことができて幸いでした。Webページも無事に表示され、まずは一安心というところです。とはいえ、そろそろ OS の Update が避けては通れない時期なので、マシンの更新を含めて、決定しなければなりません・・・たぶん、現行のリリース版を入れると、かなり過負荷になりそうです。なにせ Pentium II/366 な CPU に 256MB メモリと、今となっては古典的なマシンとなっていますので。それでも、震災から復帰してからこの方、とめたことはないので、4年近くノートラブルで動いてくれています。マシン自体を始めて個人輸入したので、思い入れのあるマシンともいえます。


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