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2015年09月11日02:47

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母親の暴力で姉が自死した娘と話して

■電柱につかまり救出の男性「俺ももうダメかと」 鬼怒川
(朝日新聞デジタル - 09月10日 20:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3609954
家に帰って、TVつけて、たまたま見たんだけど。

あの自衛隊の働きには、感謝だなあ!

電線が邪魔するかな?と心配したけど、冷静・沈着な、見事な救出劇でした!


たまたま野外演習で出あった隊員や、飲み屋で隣あわせになった隊員でも、少なくともワタシは、かつてハズレには出あったことがない。

どこぞの国や地方の役所や大企業やマスゴミとかだと、ぶん殴りたくなるようなヤツばかりだけど(苦笑)


で、この強くて、勤勉で、真面目な若者を、それゆえに、憲法違反な、意味不明な説明で、事が起きたら、その都度の政治的判断で、自衛行為の判断基準ですら、左右されるような曖昧な法的基準で、彼等を危険にさらす事態に追い詰めるのは、一体全体、誰の都合なんだ?!


戦争神経症というのは、日清日露戦争時代から、政府は国民には知らせてきませんでしたが、もともと、例えばネトウヨ諸君のような単純で「ナイーブな日本人」には、致命的な問題だったんです。
*意外に思えるでしょうが、ネトウヨ諸君の単純な論理構造は、現実には適応・対応できませんので、戦争神経症とかには、もっとも近距離にいます(笑)


我が家は、明治政府の近代化政策の中堅を担って、東京で戦前の警視庁管轄時代の500床近くの大きな精神病院を経営していて、関東大震災では近所の住民が、病院の敷地内に避難するほどで。
主要な患者は、戦争神経症と、地主制度の軋轢で疲弊した青年たちでした。

*冷静に考えれば当たり前のことなのですが、戦争や植民地といった力による支配は、支配する側の精神を蝕み、疲弊させるものなのです。

で、その後継者は、病院を経営29年で、道楽を理由に潰しちゃう勇気があったヒトで(笑)
その後、一族は、
「精神科の医者にだけには、絶対なってはいけない!」
を家訓して、今にいたっています。


なんであれ、世襲政治家の、ミスギ・ヨスギや、シノギって、そんなに偉いものなの?

戦後、新しい憲法で国民がえいえいと70年間築きあげてきた国家というのは、そんなに一部の政治家のミスギや妄想や思いつきで、壊れるモノなの?



百歩譲っても、総裁選を「対抗馬無し」に演出して、地方の党員や党友たちの「異論を排除した政党」って、詐欺行為でしょ。

少なくとも、「総裁選の機会を失った党員」たちに、党費は返却したのかい?

党員をリスペクトできない「詐欺政党」って、日本は生き延びれるんだっけ?


古い自由民主党の党員で、戦争体験者の88歳の女房の母親が、言ってます。
「あの総裁、だれか、降ろしなさい!」

ワタシがニラまれても、貴女の娘の亭主は「戦争放棄」のヘタレですので、御免なさいですm(__)m


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