大雨に思う

台風の直撃を食らった訳ではありませんが、関東地方に凄い量の雨が降りました。

堤防が決壊してしまったところがあるようです。

水が引くまで、時間がかかるでしょう。

東京の東部も、荒川の堤防が決壊したらと被害予想がでるくらいなので、他人事ではないのです。

政界も、堤防に小さな穴が開いたようです。

野田聖子さんの頑張りで、一時20人の推薦人を確保したために、権力闘争だと、あべぴょんは気が狂ってしまったようです。

この、あべぴょんではもう激動の時代に対応出来ません。

アベノミクス第2章とか、言っていたようですが、ここのところの世界同時株安を見て、１つの時代が終わりを告げて、しかも、次の時代をリードする思想もなく、混迷の時代に突入することになるという、危機感はあべぴょんには、ないようです。

今は愚鈍な指導者では役に立ちません。

大波や大雨が何度も襲ってくるという時代です。

あぁ、経済の話です。

また、政治の話です。

あべぴょん船長は悪い冗談です。

それは、自民党のほとんど全員わかっています。

大雨が来たとき、自民党の堤防は決壊してしまうでしょう。

あべぴょんで、参議院選が戦えない。戦えば、歴史的惨敗をするのが、全員分かっているのです。

それなのに、無投票再選なのですから、自民党は崩壊寸前です。

大変だぁ。