バシャールとの対話。宇宙の子マサ

宇宙の子マサ さんのブログからの転載です。

前編／後編もあります。

空きの部分には、ブログでは写真が貼ってあります。

http://s.ameblo.jp/masa-universe/entry-12069318705.html?frm=theme




２０１１年１１月、ロサンゼルスのホテルの１室で、

１時間の予定が、約２時間近くまで及んだ、

『BASHAR（バシャール）』とのプライベートセッション。





『Good Day（それでは良い日を）』

そう最後に言い残し、

深い呼吸をしたのちに、

まるでバシャールの意識を外に押し出すように、

ダリルさんの肉体はワッ...!!っと息を吐き出した。





そして、

まどろみの中からダリルさんの意識が目覚めてくる。





ダリルさんは、まるでお昼寝から起きた時のような、

寝ぼけ眼をこすり、

（ん、もう終った？）

という感じで、

『どうでしたか？』『サポートになりましたか？』

と、

バシャールの周囲を圧倒するパワフルなエネルギーとは違った、

ゆっくりと穏やかな口調で僕らに語りかけた。














きっと、以下の内容は、

バシャールのどの本にも書かれていない、

セッション後のプライベートな内容だと思う。





ほんとに寝起きのようなダリルさんが不思議でたまらなく、僕は質問した。



宇宙の子マサ ダリルさんは、（セッションの内容は）覚えていないんですか？



ダリル・アンカ 例えば、木のイメージなどが出て来てたりしてたので、

何か木について話されてたのかなとか、それくらいしか覚えていなく、

バシャールが、それに対して具体的に何を話してたかは覚えていないです。

ちょうど夢から目が起きたときのような感じです。





続けて仲間のまりっぺが質問した。



まりっぺ 疲れたりはしないんですか？



ダリル・アンカ ノ〜！昼寝から覚めたように、エネルギーが満タンになって戻ってきます。



一同 え〜〜〜〜〜〜！！



ダリル・アンカ ただし、彼（バシャール）のエネルギーは強いので、

何時間ものセッションのあとは、

グランディングできていないような、この現実にいないような感覚になります。















『この交信の残りの時間は少ないですが、最後に何か質問はありますか？』


そうそう。

セッションが終る前、僕はバシャールに最後の質問をした。



今回書いたのはバシャールとの２時間のセッションの中の、

ほんの数分間のメッセージだ。



もっと突っ込んだ話しの展開も、

またその時が来たら、お伝えしていくことにして、

これを今回の最後のメッセージとします。







宇宙の子マサ バシャール、これまでの僕の宇宙体験をどんな形でみんなに生かせますか？


バシャール あなた自身が一番ワクワクすることを通して、それが自然に人々に表現できればそれでいいんです。

そして人間以外の惑星外の知的生命体がいる、というアイディアを分かち合うことも、ひとつの貢献です。

そして他の文明とのコンタクトをすることを合意できるかなど、そんなディスカッションもいいでしょう。

その他のことは、あなたのイマジネーションを使ってやっていけばいいんですよ。







バシャールらしく清々しくて、可能性の示唆に満ちた、最後のメッセージだった。

バシャールのメッセージは、

それがどんなテーマでも、

その人の人生に置き換えて読むことができる。



ここでの『惑星外の知的生命体』というのは、

実際の知的生命体もだけど、

『知的生命体＝未知の事や、未知の世界』

という人生のシンボルとして当てはめることもできるね。








『あなたの内側から、自然にあふれ出るワクワクする気持ち、

あなたがその気持ちを抱いていることが、すでに世界への貢献なのです。

そのワクワクする気持ちを、あなたのイマジネーションを使って、

どんどんみんなと分かち合って行ってください。』

あのときのバシャールの最後の言葉を、

今のバシャールを感じながら翻訳した。

きっと今みんなに、これを伝えてほしいと言ってる気がした。












さぁ、お別れだ。

バシャールたちが、ずっと大昔に使っていた、

『勇敢に前に進んで行く』というあの言葉、

『シバイ（shivai）』でお別れしよう。




さよなら、またねバシャール。

シバイ。

さぁて、沙漠にいく準備を始めないと。

宇宙の子マサ








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