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2015年09月08日22:18

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表現の自由は無制限ではない

■元少年A「絶歌」を“R18指定” 大阪市教委
(産経新聞 - 09月08日 11:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=3605219

あの自由の国アメリカでも、出版に関して絶対にしてはいけないこと、それは犯罪者が自らの犯罪のネタに本を書くことだそうな。

自分の犯罪について、これ以上の臨場感のあるネタはないと思うが、そりゃ何の関係もない第三者なら、おもしろいと思うやつもいるかもしれない。
しかし、この犯罪に関係している人たちの人権は完全に無視だ。こんな事は許されてはならない。

第一、何で実名で本を出さないんだ?卑怯だろ?本当に反省していて、悔いていて、自分の気持ちを知っていほしいなら、実名で顔も出して、マスコミを通して意見を言うべきじゃないのか?本にしても同じだ。

それができないなら、わかってほしいなどという感情は、封印してひっそりとまじめに生きて、死ぬまで謝罪を続けるべきだ。それが、無残に殺されて、将来を絶たれた少年やその遺族に対するせめてもの、贖罪じゃないのか?

まともに、普通の人と同じ生活などできないと、腹をくくれ!本など出すなんて、言語道断。これを出版した本屋も同罪だ!
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