mixiユーザー(id:28651168)

2015年09月07日03:22

80 view

もうすぐ、お彼岸。

暑さ寒さも彼岸まで…。例年ならそんな感じだが、今年はお盆過ぎぐらいから雨の日が多く、めっきり涼しくなってしまった。

昨日(9月5日)、亡妻と実弟の墓(隣り合わせ)へ実母と行った。

ミッキー・クレージーだった亡妻の墓石の上に置いてあるミッキーマウス等のスタチューをいつものように水道で洗っていたら、ミッキーの愛犬であるプルートの首がちぎれてしまった。
フォト左右の耳と首でボディと繋がっているにも関わらず、同時にちぎれた。仕方がないので、自宅に持ち帰った。

「置物の首がちぎれたわ…」と、墓石の側にいた母に私が言ったら、ほぼ同時に「数珠が切れた」と母が。見ると、珠がバラバラと地面に落ちている。

ホント、悪いこと?は重なるものだな。

悪いことが起こる前兆か?

私も母も充分に気をつけて無事に帰宅したが…。

それとも、以前から母は実弟の三回会(8月9日。一般的には三回忌。浄土真宗では「忌」というモノがない)以降の毎月の墓参りを切り上げるとしていたので、故人たちの挨拶なのか?

母は、今年もお彼岸には四天王寺へお参りすると言っていた。

墓前でお経まで唱える母だが、浄土真宗のシキタリ?が理解できないようで…。

お盆(盂蘭盆)だとか、お彼岸だとか、日本での仏教の多くの宗旨において、なにがしらの行事や法要を執り行うが、浄土真宗では特別なコトは行わない…。

まあ、気が済むように好きになさって下さいませ。私は神仏を頼まずなので…寺社仏閣に出向いても物見遊山。

四天王寺と言えば…。亡妻は教員になる気はなかったが、教員免許取得の為、大学四年の時に四天王寺の境内にある高校へ教育実習に行っていた。亡妻が卒業した大学(亡妻とは無関係だが、私の血縁者が教授をしていた)から小冊子が送られてくる…亡妻の死亡を通知していないので…先日も届いた。この大学のキャパスは大阪府羽曳野市にあり(現在は阿倍野ハルカスにもキャンパスが設けられているようだ)、三十数年前のこと、当時ド田舎だった(笑)…亡妻の実家からは凄く遠いので、そのキャンパスへタマに車で亡妻を迎えに行っていた昔が懐かしい(笑)。

フォト名称がコロコロ変わるな。亡妻が入学した頃は、確か…「四天王寺女子大学」で、卒業時は確か…「四天王寺国際仏教大学 」(女子大から男女共学化したからか)で、この小冊子では「四天王寺大学」になっている。「国際仏教大学」にはギョッとした覚えがある。いくら寺院が経営する学校と言えでもモロな名称は…聖徳太子(厩戸皇子)が四天王寺を建立したり、神道中心だった国内に仏教を広めたのは分かるが…。京都には浄土宗関連の「佛教大学」というモロな校名の大学もあるにはあるが。僧侶が学ぶような大学なら話しは別だが…。因みに亡妻は英文科だったはず…現在の学部・学科の構成は全く違うようだ。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する