東京ヤクルトスワローズ6-0広島東洋カープ
21回戦(カープ10勝11敗)
明治神宮野球場
C|000000000|0
S|01003200X|6
勝利投手 館山 5勝2敗
敗戦投手 戸田 3勝2敗
投手
(C)戸田��-一岡��-ヒース��-今村-江草
(S)館山-秋吉-徳山
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(S)大引�▲潺譽奪賢〕妻伸‐綸牒�
※数字は打点。
戸田は4回で自責点4で試合を作れずリリーフ陣も崩壊。
打線は拙攻を繰り返した得点出来ず。
守備の乱れもあり攻守共に良いところなく大敗でカード負け越し。
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拙攻貧打はいつもの事なのですが…。
今日はそれに加えて投壊に守乱と三拍子揃った良いところが一つもない試合でした。
はっきり言って試合をやらない方がマシだったと言えるぐらいに…。
雨ざらしの中でこんな酷い試合を見せられる…。
昨日、球場で出会って今日も球場に行くと言っていた前の席の気の良いお兄ちゃんたちも含めて、今日球場で観戦されたカープファン方々には本当に申し訳ないという気持ちすらわいてきます。
今日のターニングポイントになった5回表1死1・2塁の場面で強攻策に出た末に石原慶幸は併殺打の場面でしょうか。
あの場面は「バントするべき」という意見もあったかと思います。
しかし、ビハンドである事と石原の最近の打撃成績を鑑みれば強攻はさほど間違いとまでは言えないでしょう。
むしろ、昨日と同様に好機になる度にまるで自分たちが追いつめられたかのような醜態をさらすチーム全体の象徴と考えた方が良いかと思います。
再度チャンスを与えられた…というよりは他に投げさせる投手がいないという理由ぐらいしか抜擢の理由が見当たらない戸田隆矢でしたが案の定中盤で力尽きました。
ミドルリリーフとしてまずまずの活躍を見せていた彼ですがやはり3イニング以内がせいぜいなようです。
「やはり野に置け蓮華草」ではないですが…先発投手としては正直厳しいと改めて言わざる得ません。
この過密日程で5番手以降の先発が不在。
これではまともな試合を期待する事すら難しい試合が増えても仕方ないかもしれませんね…。
そもそも打線打たないし…。
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