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2015年09月02日10:21

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自分に対抗手段があるという自覚が

録音とスクショ 親が子供のいじめ被害を証明するための方法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3595453
自信につながるはず。

弱い子の親は、それすら子どもに教えて、させる勇気がありません。

イジメられて怯えきっている子どもが、
>「証拠があればなんとかなるかもしれない」と、スパイ気分で子供は頑張るケースが多いという

というのは、専門家の言葉とは思えません。

本当に専門家がそういったのか、記事書いた記者が勝手に演出したのか、知りませんが。

そんな余裕のある子が、自殺するはずないです。
イジメに苦しんで死んでいく子は、思考停止の袋小路で、「死ぬしかない」と、思いこんでいるんですから。
それにゲーム感覚を教えて、受け入れると考えるのは、カウンセラーとしては失格以前の、「危険なカウンセラー」です。
だからこうした解ってない「専門家やマスゴミ」が、間接的に事態を深刻化させて、子どもを孤立させているのが現状です。

*例えば、この記事自身が、「イジメ」をゲーム感覚でとらえる「イジメル側に立って書かれている」ことに気づかない無神経さが、イジメをひろげているのです。

*カウンセラーが、敵だったということは、ワタシも高校生時代に、経験しています。
専門家による、セカンドレイプです。


とはいえ、そんなのばっかりを相手にして、いちいちグズグズ言っても仕方ないですから、切り捨てて、生きるしかないです。

で、「何月何日何時ごろ・どこで・だれに・何された・何言われた」(5W1H)のメモでさえ、有効です。

大人でも、自分が言ったことやしたことを、しっかり記憶しているヒトは、きわめてマレです。
正確な記憶力を持っている方は、日常的には、まず出会ったことがありません。

ワタシは、虐待されて育った子どもなので、「されたこと・大きくなると言葉の暴力・暴言を吐かれたこと」の環境は、普通の大人には真似できない記憶力を、子どものワタシに育てました。

大人になって職場でも、会社が潰れるかというパニック状態でも、こうした記憶力をたよりに、周囲の情報を整理できて、適切な処置が出来ました。
周囲が混乱すればするほど、冷静になっていくワタシの姿は、部下やまわりのみんなには良く驚かれました。
そうした事態は、人生で3,4回はあるものでして。
今にして思うと、幼くして何度か修羅場を通りぬけて、死を覚悟した人間独特の度胸というか、「どうせ簡単には死ねない」という思いがあるのようです。

で、その記憶力を術に、防衛本能を育て、70歳まで生き延びて、今も有効に使ってます。
だから、生き延びるチャンスさえあれば、イジメはむしろ「有効活用」できる教材なんです。

*こうした感覚で、もっとも無神経だったのは、教師や役人やマスコミ関係者たちでした。
今でもアキレルほどの鈍感ブリとは、日々闘ってます。

最近もご苦労の無い大学教授集団と闘って、粉砕・撃退しておきました。
苦労の無い老人というのは、老害そのものです。
この場合のワタシの方法論も、相手が口にしたことを、洞察力で組み立てて、「こうゆうことかい?」と問いただして、自分たちでさえ気づいていなかった、アラレモナイ願望を剥きだしにする手法でした。
自分達がイジメル側に立っていることに気づかない老人というのは、もはや認知症です。


だから「記憶」だけでは、学校や社会では相手にしてくれません。
立場が変われば、事実はいくらでも違ってきますから。

*人間関係における「事実」というのは、客観的で傍証的な「データ」を、洞察力でつみあげないと、周囲に納得させ力は持ちません。
だから、録音だけでは、いくら「事実だ・証拠だ」といっても、潰される可能性があります。

それ以前に、イジメに巻き込まれてパニックになっている子どもに、探偵ゴッコの提案が受け入れられると考える大人は、被害者をエジキに、新たなイジメを思いついているだけです。

まして訴訟とかでは、よほどの覚悟がないと、周囲の圧力で、こっちがつぶれます。



ただこうした方法は、大人になって、ブラック企業やDVでも、とっかかりとしては、十分有効な防衛策なのですが。

携帯のカメラや録音機能は、どんどん使いこなせると良いです。
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