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2015年08月31日18:52

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【ニュース】「友達とあそぶ」に飢える子供

「友達とあそぶ」に飢える子供たち…NPOが調査した現代っ子の本音
2015年08月31日 18:29 産経新聞



子供たちの願いは「何をしたいか」ではなく「誰としたいか」−。全国の小学生に、放課後や夏休みに「何をしたいか」と聞いたところ、4人に1人が「友達と」「みんなで」という言葉を最も多く回答していたことがNPO法人の調査でわかった。同法人は、背景に「親と過ごす時間が増え、友達同士の時間が少なくなっている」と指摘し、「学校開放」など対策を促している。

 調査は子供たちの放課後の活動を支援する「放課後NPOアフタースクール」(東京都港区)が昨年6月〜今年5月、全国の児童約1000人を対象に実施。計1029人が回答した。「放課後などにやりたいこと」として、最も人気があったのはサッカーで86人。2位ドッジボール(65人)、3位鬼ごっこ(50人)など4位まで外遊びが占め、「やりたいことがない」が5位、ゲームは6位で、塾は一票もなかった。

 一方、質問にはあげていなかったものの、回答中で目立ったのは「何を」するかではなく「誰と」するかという希望。4人に1人が「『友達と』海に行きたい」「『クラスみんなで』思い切り遊びたい」など、「誰」の部分を明確に回答し、中でも「友達と」が圧倒的に多かったという。

 調査結果の背景について、同法人の平岩国泰代表理事は、「子供は友達と想定外の約束をせず、親が子供の予定を作る傾向にある。いまの子供は(習い事などで)月曜〜金曜まで予定がびっしりだ」と、子供の「多忙」を指摘。これに伴い、子供同士で遊びを生み出す創造性や喧嘩を解決する人間関係調整力といった「コミュニケーション能力も低下してきているのではないか」と警告する。

 同法人はこうした認識から「放課後改革」を提唱しており、「市民先生が来て、誰でも参加でき、子供たちの自主性を促す様々なプログラムができる空間」のため、学校施設の一時的な利用の促進など、放課後活動のインフラとして、学校開放の普及などを呼びかけている。

 アンケート結果の詳細は「小学生1000人に聞きました!放課後・夏休みにやりたいこと(放課後NPOアフタースクール)」まで。
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「習い事が多い」っていうのもそうだけど、「遊ぶ場所が無い」のもあると思う。
ボール遊び禁止の公園が増えているし、「危険だから」と遊具が撤去されたりしている。
そういう遊びをしていくことで、危険予知だとか人との係わり合いを学んでいくと思うので。
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