（家族の誕生日は・・）

只今　２４　℃の上海
湿度が高く　気温以上に蒸し暑いです

浴衣祭りの続きを書こうと思ったら
今日は　娘の誕生日だがね
浴衣祭りの
続きは　明日ね


26年前の　今日
その日は　前日から東京に出張で
横浜の　弘明寺の
親父たちが当時住んでいた社宅に泊めてもらい、
朝、電話がかかり
女の子が生まれたと・・知らせを受けた

その３年前の
息子の時は・・・

会社で会議中に
陣痛が始まったと電話が入り
病院に駆け付けた

まだ　携帯電話などが　なかった頃


たかだか
二十数年前のことだけど

どちらも
もう

うーーーーーん　と
遠い昔のような気がする



きっとそれは

彼ら彼女らと
一緒に暮らした家で
一緒に暮らしていなく

彼ら彼女らの　母は　もう妻ではなく

海を隔て
外国で　こうして
思い出し　ブログを書いているので

余計

そんな
感覚になるのかもしれない


でも。。。。


仕事に　まみれ
頭を抱えたり
休日
仲間との　楽しい夜とか
中国の家族との、
温かなひと時だとか

そんな　日々の暮らしの　狭間で


ふと・・・


猛烈に　　　　



子供らと　暮らしたいなあ

と

そんな思いが・・・

それは　
まるで一瞬で、断片的で、
フツっと　湧きあがるようにで・・・な
思いなんだけど

それが
心の中を、槍で刺すような・・

て　いうのが
ふいに　来る時があるのです


で、思うんだよね

もしかしたら

お袋も

同じように

おいらや　弟と・・・
　
もう一度　一緒に暮らしたいと思う
そんな　一瞬の思いとかに
って
あるのかもなあ・・・

と
申し訳なくなるんです



家族の　誕生日は　　家族を


恋人の　誕生日は　　恋人を


友の　誕生日は　　友を



ただ・・・


ただ・・・・　　　


想う



（それでいいのだ）


（それがいいのだ）



（今日は　柄にもなく）


(　)　


かっこ　　　つけてしまいました


すいません