うちの父親が、ノートPCのアップデート中に電源ボタンを押して強制終了しちゃったらしく、PCのレジストリファイルが破損して起動できなくなったとのことで先日相談を受けていたのですよ。
てか、何でそんなことをしたと子一時間問い詰めたい。
普通に、電源ボタンを押しての強制終了は本当に最後の手段で、基本的には御法度とされているわけですよ。
しかも、アップデート中みたいなファイルの書き換えを行っているときにはなおさらですよ。
それなのに、そんなことしちゃった物だから普通に考えればPCがお亡くなりになるのは当然の結果で。
んで、まぁ、リカバリディスクで修復しても良いのだけど、未だにVistaとかっていう古いOSでCPUもCore2Duoとからしいので、ここはいっそのこと新しいPC買ってしまえとそそのかして。
その結果、アタシがアキバまで買いに行くことになったというわけで、今日は秋葉原でお買い物だったのです。
一応、もともとソフマのバーガーが安くて高性能で、何よりもマウスコンピューターなのでそこが一番良いかなとか思っていたので、もはや悩む事も無く一択だったのですがね。
もし他に良い物があったらと言うことで他の店とかも物色はしたのですが、結局最終的にはバーガーで確定。
CPUがCore i5で、メモリは4GB、HDDはちょっと心もとない500GBだけど、どうせあの人がそこまで使いこなすとも思っていないので十分でしょう。
しかもグラボはGeForceを詰んでいるし、DVDスーパーマルチドライブ、USB3.0ポートを3箇所に加えてeSATAなども完備。
これだけあれば、そこそこのゲームでも問題なく使えるですよ。
このPCとウィルスセキュリティとかオフィスも購入してざっくり13万円って所。
それでも結構安く済んだんじゃないかな?
一般的なメーカーのパソコンとかだと同等性能で+2万くらいは固いしね。
しかし、そもそもなんで親父が自分の持っていたパソコンを殺したのかが分からないんだよねぇ。
本人曰くの理由はあるにはあるんだけどいまいち納得出来ないものだったし。
ま、とりあえずは今回買ってきたPCが二の舞にならないことを祈るだけだね。
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