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2015年08月28日09:10

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純国産p−1哨戒機

今朝畑のキューリを根っこから引き抜き片付けてきた。まだまだ生り続けているがお隣さんので充分。この場所に昨年始めて成功した人参を蒔きたい為に。昨日夏大根が全部収穫しないうちにすでに腐ってきていた。全て片付け、畝を高くし直して冬大根の種を蒔いてきた。
7時半に小雨が降って来たので種蒔きは明日以降にして引き上げてきたら日テレニュース24に黒田総裁がニューヨークでの発言に続いてp−1国産とあった。

三菱のMRJジェット旅客機が純国産で量産に入っているとか、すでに受注数が400機とか。向こう10年間で1000機で最終的に目標は3500機と載っている。

この構想は2002年が発端だからすでに13年か。これを知った時に、日本航空に勤めていた深津?さんの書いた『新西洋事情』はサラリーマン(日航)時代だったはず。

ウィキペディアによると1976年テ云うから30年前に読んだんだな。
そこにはジャンボジェットは国産では出来ない理由が開発に2万人の技術者を(家族ぐるみ)丸二年間とかを世界から引越し費用込みで集め、基本出来上がったら全員解雇。後は1000人位で済むからなんだって記憶がある。

ジャンボの運用は1970年とあるからその6年後に読んだんだな。他にも載ってたがこのエッセイだけが頭の中に残ってる。すでに45年で時代は中型機に需要は移ったみたいなのは知っている。

深田裕介さんは昨年亡くなっちゃったんだけど、ボーイング787だって胴体は東レ繊維の国産だって言うじゃない。今は人を集めで一社で作る時代じゃない。外注する時代なんだな?

日航社員だったし、僕が言うのも説得力無いが、日本でも完成させられる国産ジェット旅客機に乗せてあげて新東洋事情でも?とやらを書いてもらいたかったなー。

と思ってたらMRJより先に純国産(川崎重工)の世界一の水準の性能を誇るp−1哨戒機すでに配備だって。尖閣問題にピタリ照準を合わせ、防衛省では70機導入予定で海外にも売り込むんだって。武器輸出三原則が移動三原則とか武器に入らないのか?倫理を問われなければ、企業は軍需産業に手を出したいだろうなー。

宇宙探査機「はやぶさ」の技術も然ることながら、技術陣は頑張っているのに政界は情けなさ過ぎる。維新内紛にしろ、武藤貴也議員然り、私利私欲の議員が沢山当選し続けている。選挙権18歳以上は大いに結構だけど、政治に若者を参画させられるだろうか?

追伸
今遅い朝飯のお米の艶が凄い。どうしたのと聞いたらスイッチ間違えていたんだって。中国人が爆害している炊飯器、こんな機能は向こうには無いのだろうな。
技術立国日本で行くしかないと云うより云ってほしいものだ。

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