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2015年08月27日04:30

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謝罪要求資格?

中国は日本に「謝罪迫る資格」なし・・・莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタリアも侵略の謝罪はせず=仏メディア
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=3583984
第2次世界大戦時の世界情勢はとてもややこしいのである。
中国韓国が言っている歴史は現代の政治的に「正しい」のであって、本当は中国政府は当時7−8個あってそのうち2つぐらいが日本と戦争していて、韓国は亡命政権を名乗る元テロリスト集団がいるぐらいであったというのが、すごい大雑把な当時の歴史情勢であろう。
ドイツは、戦後「みんなナチスが悪いのよ」で一件落着、イタリアはグダグダになり「私たちは、戦勝国です」になっている。このとっても複雑怪奇をすっとばして、謝罪謝罪と騒ぎまくるのはどうかしているのではないかいな、というのがこの記事の底意だろうな。もちろん今の中韓への皮肉もあるが。
まあ、フランスも二股膏薬の時期があり、80過ぎのお年寄りが「フランスは枢軸国よ」などと言っているのを聞いたことがある。
https://www.youtube.com/watch?v=Gfi7WW9Ds2o
東部戦線のフランス兵

https://www.youtube.com/watch?v=LmsdHnQ7RD8
ヴィシー政権国歌「元帥よ、われらここにあり!」

ヴィシー政権ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%BC%E6%94%BF%E6%A8%A9
ペタン元帥ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%82%BF%E3%83%B3
以下引用
フランス国際放送、RFIはこのほど、運営するニュースサイト(中国語版)で、中国が歴史問題で日本に毎年謝罪を迫るのは根拠がないなどの主張を紹介する記事を掲載した。日本が莫大(ばくだい)なODAなどで中国を支援してきたことにも触れた。

 記事は、複数の中国人が示した意見を紹介する形で書かれている。まず日本が戦争行為を反省し、永遠の不戦の誓いをしていることは「だれでも知っている」と指摘。一方で、中国人と韓国人が毎日のように「日本の侵略と植民の歴史」を唱えているのは「見劣りがする」と断じた。

 謝罪については、田中角栄元首相が国交正常化のために訪中した際にすでに、「深々と頭を下げた」と指摘。日本は「贖罪のための賠償もした」として、ODAなどによる巨額の対中経済援助を挙げた。

 記事は続けて「今の平和主義の日本が、軍拡主義の中国に服従することはない。民主主義の日本が権威主義の中国に服従することはない。国際主義の日本が民族主義の中国に服従することはない」と論じた。

 戦争については、人類の歴史で「日常茶飯事」だったと主張。侵略行為の認定も勝利国によるもので、敗戦国は領土喪失、賠償、一定期間の占領、戦争犯罪者の裁判などが強いられるが、「これらが終了すれば、謝罪や清算はすべて完結したことになる」と論じた。

 さらにドイツやイタリアも侵略国であり敗戦国だが、「何度も繰り返して相手国に謝罪するのは見たことがない」、「国際法でもそんなことは定められていない。中国以外の世界中の第二次世界大戦の“被害国”は、そんなことをしない」と論じた。

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◆解説◆
 中国では「ドイツは戦争についてきちんと謝罪」が“常識”になっている。しかし、中国でよく例となるワルシャワにおけるブラント首相(1970年当時)の謝罪も、ユダヤ人の迫害に対するもので、ポーランド侵攻を含む戦争発動に対するものではない。

 1985年の終戦40周年式典でのフォン・ヴァイツゼッカー大統領の演説では「われわれ全員が過去からの帰結にかかわりあっており、過去に対する責任を負わされている」と述べたが、「反省」や「謝罪」の言葉はなかった。

 イタリアは日独と同盟する枢軸国として第二次世界大戦に加わったが、戦局が不利になると指導者のムッソリーニを排除し(最終的に処刑)、連合国側に加わり日本にも宣戦布告した。このため、他の連合国と同格ではないが、敗戦国扱いは受けていない。(編集担当:如月隼人)



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