あの新西ノ島 いまだに溶岩を流し噴石を飛ばし頑張っている。 もう旧西ノ島は1ヘクタール余を残して貪食されてしまっている。
が、その残ったわずかな土地に在住の鳥類は住み続けているのは、大したものだと褒めるべきか、早く逃げろよと呆れるべきなのか。
NHKの現況報告「西ノ島〜大地創成の謎に迫る」8/23 を見ると、
この西ノ島の噴火は相当に稀有な火山であるらしい。 悠久の昔の大陸誕生の謎の解明に迫れるとの事。 思ってたより 意外と、平凡な海底火山ではなかっただね。
これがどんどん広がって 四国くらいの面積になると痛快なんだけれどなぁ。 それでもなお「旧西ノ島」が 1ヘクタール残っていたりしたら もっと楽しいだろうな、きっと。
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