言いたいこと言えばいいんじゃないかと思いますよ(投げやり)。やっていてもやっていなくても「やっていない!」と堂々としていればいいと思います(適当)。態度次第では「武藤さんはやっていない」と言って支援してくれる人も出てくるかもしれませんよ(薄い期待)。
彼の選挙区の隣の県に彼と歳が近くて、なおかつ疑惑を抱えた政治家がいてはるんですが正々堂々と「やっていないものはやっていない」という態度を取っていてその態度によって「これは白を黒と言い張る警察や検察の横暴なんじゃないか」という周囲の評価を呼び支持されているわけですから武藤さんもそうなるかもしれませんよ。そうならないかもしれませんがね。
間違っても「俺と年が近いのに何で藤井には無罪だと言ってくれるのに俺には言わないんだ。言え」なんて強制しないでくださいね。
■武藤議員、26日に記者会見
(時事通信社 - 08月25日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3583312
ちなみに昨日が武藤議員ができるかできないかはともなくお手本にした方がいい岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長の事前収賄などの控訴審が名古屋高裁であったので興味本位と2学期の政経の話のタネにと言うことで傍聴してきました。
中部地区では一審からニュースになっていた裁判だけに傍聴希望者も多く抽選となりましたが無事当選し傍聴できました。しかしメディア関係者が報道のために並んで待っていたところを横取りする形になったのは申し訳ない気分です。実際隣で傍聴した方は共同通信だったかの記者でした。(話したわけではありませんが)。
もっとも昨日は初日で訴状の確認と次回予定と次々回についてだけで終わりました。ちょっと拍子抜けしちゃいましたね。ただ12月までやるみたいで結審は来年というところになりそうですし次は二学期の授業があるから行けそうにないですね。
少し拍子抜けしたので他に地裁とかで事件はないかと思い調べてみると裁判員裁判があったのでそれを傍聴してみることにしました。入ってまず裁判員さんの様子を調べてみると本当に普通の一般の人です。年齢層も今回はやや年配が多かったかと思いますが若いおねいさんもいたりでさまざまですね。自分も高い確率ではないにしても呼ばれるかもしれないので心の準備しておかないといけません。裁判員裁判は殺人事件を扱うだけに凄惨な現場を見せつけらたり場合によってはサイコな犯人の精神分析までしなければならないから激務だろうと思っていたんですが今回は襲われそうになりもみあった結果の殺人だったのでそこまで凄惨ではありませんでした。むしろ朝から夕方まで審理に参加する負担の方が大きいかもしれませんね。裁判員裁判は入ってから休廷までの約20分くらい傍聴しました。
その後帰りましたが収穫の多い傍聴だったと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する