えー、マダイを追っかけています、コロ助。です
。
前回の日記にもちと書きましたが、マダイが釣れたゴロタ浜周辺を重点的に探っておりまして。どういう状況のときにマダイが釣れるのか、何かパターン的なものがあるのかどうなのか?。
過去に釣れた実績を。2012年11月、73cm。2014年9月、82cm。そして今年7月、58cm。釣れた時間帯はいずれも午後2時前後。天気晴れ。波少々。潮色クリア。潮汐不明
。イワシパーティーは釣れたときはやってない。トリヤマもイワシも確認できない状況でのいきなりのヒット。
状況だけ見たら他でも釣れても良さそうだけど、なぜかここのゴロタ浜でしか出ていない。まだサンプルデータが少ないので何とも言えませんが、とにかく回数通って何かパターン的なものを掴みたい
。
つーわけで、この日もこのゴロタ浜からスタート。フルキャストで遠投して広く探っていきます。
流れ藻が多くてキャストごとに引っ掛かってきます。これでは釣りにならーん
。海の掃除しに来たんじゃねーのよ
。それでも藻が少なさそうなところにルアーを通して行きます。
すると1台クルマが止まって、二人下りてきてその辺の海の様子を伺っております。どうやらこのポイントに目をつけたご様子。今は藻が多くて釣りできる状況じゃないっスよ(;´д`)。
『ガツッ
。』
油断してたらいきなりです。っシャアァァァあ
キタァァァァ〜
。
『バシャバシャバシャ
。』
エラアライ。空中に舞い上がったその姿は間違いなくマボロシノサカナ
。しかもそこそこいいサイズ。マダイじゃなかったことがちょっと残念でしたが、さっきのお二人さんが後ろから見てると思ったら、
『こりゃー、あーバラしちゃったーなんてカッコわるいとこ見せられんばい
。』
なんとしてもキャッチせねば
。
余計なプレッシャーと暑さで汗だくです
。オサカナさんは元気いっぱい走りまくりのバシャバシャ跳ねまくり。ロッドワークでなんとかいなして足下まで寄せて、背中に背負ってたタモを。
「手伝いましょうか?
。」
後ろから話しかけられましたが、
コロ「ダイジョブです
。」
かなりテンパってましたが、なんとかタモを伸ばして掬おうと。しかし、ルアーのフックがタモのフレームあたりに引っ掛かってしまい、オサカナさんがうまく網の中に入らない。
ヤバーい
。バラしちゃいそー
。お願いだからおとなしく入って
。
もたつきましたがなんとかネットイン。無事キャッチできました。
「おぉー、いいスズキだなぁ
。」
コロ「どーも
。なんとか釣れました。」
クルマのとこまで戻って計測。71cmの銀ピカ
でした。お二人さんがどうやらここでやるみたいだったので、場所を譲ってしゅーりょーしました。
おーい、マダイさんどこー
。
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