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2015年08月23日11:13

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FC東京VSガンバ

先週の日曜日、FC東京VSガンバ大阪の一戦を観戦してきました。武藤の代わりに加入したネイサンバーンズが素晴らしい。ボールを持ていないときの動き、キープ力、決定力、いずれも高いレベルである。
右サイド河野→バーンズとつないで、羽生へ。羽生がワンタッチでバーンズへパス。中盤から走りこんできた米本にセンターリング、米本が決めて先制。今季後半からワンタッチ、ツータッチパスでのカウンターが冴える。まるでイタリアのサッカーを見ているみたい。
ガンバは宇佐美がきれきれです。今野→遠藤→宇佐美→パトリック→宇佐美と流れるようなパス、そして宇佐美のシュートはキーパ榎本が外へはじき出しました。
その後、FC東京も前田が前線への守備からパスカット、河野へパス。河野が惜しいシュートを放つがバーに嫌われて得点ならず。前半は一進一退の攻防が続きました。

後半、徳永→吉本を投入、後半48分、左サイド宇佐美からのサイドチェンジ、右サイド米倉げヘッドで折り返す。そこへ走りこんできたパトリックがゴールを決めて同点。一瞬、集中力が切れてしまいました。それでもFC東京の選手は慌てずに試合を進めた。前田&バーンズの連携が冴えています。バーズンのマークを外す動きも素晴らしく、シュートまで持ち込めます。
49分、宇佐美がまた深い位置でクロスをあげて、フリーでパトリックへ。パトリックのヘディングはミートせず、事なきを得ました。
自陣深いところで、森繁→バーンズ→米本へとボールが渡る。ガンバのDF陣がFC東京のFW前田に引っ張られ、だれも米本にチェックに行けない。米本は独走で長距離ドリブルをしてから、ペナルティエリア内で羽生へパス。羽生はダイレクトでバーンズへ、バーンズは落ち着いて決めて
2点目、相手を突きはなしました。この後、ガンバの倉田のヒヤッとする様なシュートもありましたが、ガンバの攻撃を抑えて、勝利を収めました。






残り10試合で巻き返しを誓う遠藤「取り返すチャンスは十分にある」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=3569446ガンバ大阪のMF遠藤保仁は、「気持ちを切り替えてやるべき。10試合あれば取り返すチャンスは十分にあると思う」と前を向いた。

 16日、明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第7節が行われ、G大阪はアウェーでFC東京と対戦し、1−2で敗れた。この結果、年間順位3位のFC東京と同4位のG大阪との勝ち点差は7に広がった。

 G大阪は、セカンドステージの7試合で12失点。一度も無失点で終えた試合はなく、また11日に行われたスルガ銀行チャンピオンシップのリーベル・プレート戦では決定力不足を露呈した。この試合、長谷川健太監督は1トップにFWパトリック、トップ下にFW倉田秋、左サイドにFW宇佐美貴史を配置したが、1つ後ろへと下がった宇佐美のゴールは遠かった。

 MF今野泰幸が「守備に関しても、攻撃に関してもバランスが悪い」と言えば、宇佐美は「昨年の勝てていた時期は我慢ができていた。最後はセットプレーから1点を取ったり、取った1点を我慢強く守り切ることができていた。いらない時間帯に失点したり、簡単なミスで失点して、自分たちの首を絞めているような感覚がある」と口にする。

 攻守ともに噛み合っていない印象が残るが、遠藤も「バランス良く守ろうとすれば、どうしても引いてしまう。たまには良いと思いますけど、基本的には前からプレスをかけてボールを取りたいので、カバーの距離やタイミング、選手同士の距離感をもう少し詰める必要があるかなと思います」と課題を挙げた。

 一方で、「最近は速い攻撃ばかりで読まれてしまうことが多かった。そういう意味ではリズムの変化も作れていたし、後ろでゆっくりとボールを回すこともできました」と手応えも感じている様子。「意図的にそういうとこも増やしながらやったので、それにプラスして速い攻撃の精度を上げていければ。チャンスがなかったわけではないので、そのチャンスの数を増やしていきたい」と攻撃精度の向上を目標に掲げた。

 上位追撃に向けて手痛い敗戦を喫したG大阪。遠藤は「残り10試合、どこよりも勝ち点を積み上げない限りはセカンドステージ優勝もチャンピオンシップ出場もない。まだ上位との対戦もあるし、やっぱり勝ちながら成長していって、最後にはしっかりと上が見えるような順位につくためにも今が踏ん張りどころだと思います」と気を引き締め、巻き返しを誓った。

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