とか言ってたみたいだけど、以前、「私が引退したら10番は、あや に付けてほしい」って言ってたよね
まあ、それは良いとして・・・・・
今でも、あの試合に澤さんを先発させておけば、16分で4失点なんてことはなかったのに・・・・と思う。
開始3分で失点して、そこから立て続けに16分で4失点。
完全アウェーの雰囲気にも飲まれてた。
そして一番大きかったのは気持ちの強さの差かなー。
そこが決定的だった。
でも、最後にもう1点決めたかったなー・・・・
そうすれば、その1点は次に繋がる1点だったはずだ。
アメリカにはずっと苦手意識があって、ようやくここ数年でそれが少なくなって来てたのに、あんなトラウマになるような失点の仕方したら、また苦手意識が強くなってしまう・・・・。
でも、やはりこの試合はお互いに特別な存在だという印象を受けた。
アメリカはこの大会オーストラリア戦しか失点してなかったのを日本は2点取った、
日本は、何年もずっとセットプレーからの失点をしてなかったと思うんだが、この試合では5点中、4点がセットプレー。
大会序盤はお互いにパフォーマンスが上がらなかったが、最終的には決勝まで来た。
でも、徐々にパフォーマンスを上げてきたアメリカに対して、上がらない日本。
パフォーマンスが上がらない状態で決勝まで行ってしまうのが、なでしこジャパンの不思議な力なんだが、さすがにアメリカにはそれは通用しなかった。
そして、その不思議な力を持った選手たちは加齢で徐々に外れていくし、ノリさんも最大でも五輪後までだ。
抜けた穴を埋める存在が出てこないし、次の監督も未知数だ。
今大会初出場の国の中で意外にもアフリカ勢、南米勢が欧米勢と比べてもそんなに遜色ない事にも驚いたが、数年後には脅威になってるかもしれない。
なでしこジャパンの未来に、明るい話題が一つもないんだが・・・・・。
澤穂希×岩渕真奈が振り返るカナダW杯 「アメリカ戦はあと1点、4−3にできていればいけたんじゃないかと」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=3574428
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