断念の理由を公明党にするのはとんでもないやらせ記事。カジノ法案を決行すれば、安倍晋三がいくらネタニヤフから貰ったかの汚職の真相についても、国会証言で明らかにしろと世論は騒ぎ出すだろう。

■カジノ法案、今国会も断念　自民方針、公明の反対根強く
(朝日新聞デジタル - 08月22日 09:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3578237

●【断念の理由を公明党にするのはとんでもないやらせ記事。カジノ法案を決行すれば、安倍晋三がいくらネタニヤフから貰ったかの汚職の真相についても、国会証言で明らかにしろと世論は騒ぎ出すだろう。】

１．安倍首相とカジノ王とイスラエル･ネタニヤフ首相【ラスベガス･アデルソン】
https://www.youtube.com/watch?v=yrQhuxxBnXU



２．［ハーレツ紙］日本政府高官：ネタニヤフは、シェルドン・アデルソン氏のカジノ企業の営業許可を進展させるよう私に依頼した
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=84722

３．
＊−−−−−引用開始−−−−−−−−＊
□■　天木直人のメールマガジン２０１５年１月２２日第６４号
■　

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　　里見始セガサミー会長銃撃事件の疑惑を書いた週刊実話

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　セガサミーホールディングの里見始（はじめ）会長（７２）宅で銃弾
テロ事件が起きたのは１月１４日だった。

　それを小さく報じた１５日の新聞各紙の記事を読んで私は１月１５日
の自らの公開ブログで書いた。

　物凄いニュースだが、大手メディアはほとんんどその深刻さを伝えな
い。しかし、これは格好の週刊誌、雑誌ネタだ。見ているがいい。これ
から発売される週刊誌やゴシップ誌は、この事件について色々な情報を
書いてくれるだろう、と。

　その通りの展開だ。

　大手新聞は事件以降もはや何も書かないが、今週発売の週刊誌はほと
んどすべて取り上げた。

　そんな中でも、群を抜いて大きく、詳しく報じたのが、きょう発売の
週刊実話２月５日号だ。

　カジノ利権に絡む安倍政権と里見会長の密接な関係に起因している疑
いがあると、その背景を教えている。

　それにしても、ここまで国家の最高権力者が、特定のパチプロ会社会
長と近いことが公然と語られるのは異常だ。

　異常にとどまらず不明朗だ。

　里見会長の次女がパチプロ業界を監督する経済産業省の官僚と結婚
し、その披露宴に安倍首相をはじめとした政界の中枢がこぞって参加す
る。

　その経産官僚が、さっそく先の総選挙で安倍自民党から公認され、
あっさり当選し、政治家になる。

　絵に描いたような政官財癒着だ。

　カネが絡めば暴力団事件になることも当然のなりゆきだ。

　しかも、そんな銃撃テロは覚悟の上だという。

　なんという感覚なのか。

　なんという世界なのか。

　そんなセガサミー会長が国家安全保障会議の谷内正太郎事務局長とい
う外務官僚ＯＢのタニマチであると何度も書かれ、その谷内ＮＳＣ事務
局長が安倍首相に乞われて日本の安全保障政策を一人で動かしているが
ごときだ。

　不健全だ。

　こんな政権が許されるのか。

　週刊実話のその記事は次のように締めくくっている。

　「周辺で、一体何が起きてるのか。真相の究明が待たれる」

　当然だ。

　しかし、真相は究明される事はないだろう。

　大手メディアははじめから調査報道をする気はない。

　ゴシップ週刊誌どまりでは世論は気づかない。

　いつもの通りである（了）
＊−−−−−引用終了−−−−−−−−＊

４．【総括】
断念の理由を公明党にするのはとんでもないやらせ記事。

カジノ法案を決行すれば、安倍晋三がいくらネタニヤフから貰ったか、その他、汚職の真相についても、国会証言で明らかにしろと世論は騒ぎ出すだろう。

（了）

【関連情報】
公安当局からベンジャミン・フルフォード氏に入った、安倍の汚職関連の情報

下記ビデオも最後、29分30秒あたりから。

ロックフェラーの次男リチャードの死【ＮＥＴ ＴＶ ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2015/03/06/ベンジャミン・フルフォード
https://www.youtube.com/watch?v=1uGvc58t3M8&feature=player_embedded


国会証人喚問に進んだとき、安倍晋三はもとより、自民党議員、公明党議員でさえ、一枚かんでいるのがいないと言えるのか？

このような国会証人喚問を避けたい連中が、さも、公明党の反対でやむなくカジノ法の立法を思いとどまったというようなのはとんでもないことだ。

やればいいじゃないか。国会の証人喚問まで！

国会証人喚問に進んだとき、安倍晋三はもとより、自民党議員、公明党議員でさえ、一枚かんでいるのがいないと言えるのか？ このような国会証人喚問を避けたい連中が、さも、公明党の反対でやむなくカジノ法の立法を思いとどまったというようなのはとんでもないことだ。 やればいいじゃないか。国会の証人喚問まで！


戦争法など吹っ飛ぶ。結構なことだ。
カジノ法で証人喚問で逮捕された安倍晋三を受けて選挙をし、戦争法などたたきつぶせばいいのだ。