世界一住みやすい都市

数日前に「世界一住みやすい都市・・・・」ってニュースを読んだ。
　　　　http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3575045&media_id=52&from=category_news

１位は「メルボルン」、１０位以内に　オーストラリアが４都市、カナダが３都市入っているとの事。

そりゃあ〜そうだろう。　国土の面積が実に広い、広すぎる。なのに人口は数千万人、日本の四分の一から五分の一だ。　ゆとりある空間に適度な住民数、理想的な都市計画が可能だ。　

しかも資源立国、掘れば掘るほど地下資源がうじゃうじゃと出てくる。　金・銀・亜鉛・マンガン・ポーキサイド（豪）　鉄鉱石・亜鉛・石油・ニッケル（加）

　日本人が「鉱山」と聞くと縦穴横穴空気穴に排水などの暗い狭いのを想像するが、あちらのは「露天掘り」が多い。　地表の表面を削ればよいのだから　嫌んなる。

日本だって　人口が二千万人ぐらいで　裏庭を掘れば大判小判が　ざくざくと出てくるのなら　とっても住みやすい都市が生まれると思う。負け惜しみか。

と、書いたら　なんと他の組織の調査では　日本の都市も入っているんだって。　要するにどの要素に加点するか　で、結果が変わるのだ。
　　　　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150516-00000013-zuuonline-bus_all

う〜〜〜む・・・・一憂一喜か。　まっ、住めば都だね。