PTSD大会開催?
前の会社の、自分の机に居る。
週末で早く帰って一杯やりたいところだが、終業時刻を過ぎた所で社長が何か言いだした。
ふとそちらを見ると、社長席になぜかあの憎き信大附属中の小澤英輔が居やがる。
「来週の業務について、工程を分単位で書いて提出しろ」
(実際、校外へ出る行事のたびに分刻みの”行動細案”なる書類を作らされた)
当然電子データで出力するものと思い、ファイルメーカーを立ち上げると、事務員がA4のコピー用紙を配ってきた。
見ると、前の前の会社で使っていた、手書きの一目盛り一日単位の行程表を何十回コピーしたか判らない不鮮明な代物。
これでどないせえ?っつーんだと呆れていると、何人かさっさと書いて提出しに行く。
が、「こんなものが通用すると思うか!**の行程にこんなに時間が掛かる訳ないだろ!」と凄まじい罵声が飛ぶ(前の前の会社のいつもの光景)
提出者が理由を説明しだすと、あの小沢の野郎が殴りかかる。
ああ、またか。
気がつくと、パソコンのある事務机のはずが、中学校のチャチな机に変わっている。
紙きれ(失礼、行程表)を前に途方に暮れていると
「行程を尻から追っかけているような奴は使い物にならん、そんな奴は要らん」
という怒鳴り声がする。(前の前の会社のいつもの光景)
他の人と小沢英輔に化けた社長が喧嘩をしている隙に事務所を脱走する。
背後から「こっちには内申書があるんだ、覚悟しやがれ」という罵声が響くが聞こえないふりをする。
会社の門を出ると、バス停に奇跡的に勝田駅行きのバスが来ている(何しろ1日3本しかないのだ)
既に扉を閉め掛けているのを必死で止めて駆け込み、追われる可能性のある長屋では無くそのまま勝田駅に向かう。
こんな日は千住で呑み明かしてやれ!と上野行き普通列車に乗ろうとすると、なぜか165系が入線してくる。
あれ?これでは取手から先の交流区間が走れないではないか??
兎に角乗車する。
先頭車両の型式がクハ165-190だったのには気がついていない…
「次は水戸、水戸です」のアナウンス、駅間僅かだからすぐに減速を始める。
あとは本猫の日記を読んでいる人なら説明無用ですね。
凄まじいタイフォンと衝撃、座席が外れて吹き飛ばされて…
一度で良いから、楽しかった記憶をつなぎ合わせた夢を見てみたいです。
あ、楽しかった記憶?そんなもんあるかしらん??
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