『女神の真実はどこにあるのか』
脚本:長谷川圭一
監督:山口恭平
アクション監督:石垣広文
特撮監督:佛田 洋
超進化態四体まで残ったメディックの超進化態に向けて動き始める様々な何かが。
*前回 仮面ライダードライブ 第41話
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1945030390&owner_id=2279985
42話での構成は前半が引っ掛けだっただけに幾分軽い気持ちになっていたが、後半以降の展開がこれまでに至る変貌の理由が明かされたメディックの全てを知る事で、ストーリーは劇的になっていた。
誰しもが『ショウ』とは犬の事を指すのだろうと予想は出来るのだが、メディックの原点であり、そしてメディックの超進化の元になったのが犬の『ショウ』とは食わされたものだった。
メディックの感情は愛情でも犬の敬愛による感情であった、という事でいいのかな??
これまでロイミュードにおける超進化態は金色になっている状態を指しているようであった。
そこに我こそは超進化態と豪語するゴルドドライブって、蛮野そのものはロイミュードじゃないのだが。
(傀儡となっている006の超進化態と言う事か?)
そんな訳ではないが、ゴルドの能力は相手の武器等を取り上げるだけのようにしか見えていない。
黒くなったり白くなったり忙しいメディックを見る訳だが、メディックも金色になるのかな?と見ていると、流れをさえぎるような展開に至っていた。
残された切り札のごとく、メディックの超進化はなんと蛮野によって阻止されてしまう。
大体、蛮野の元で改造?をされた時点でろくでもない結果となるだろうと予想通りだったが。
超進化に至ると蛮野の駒として使われてしまうメディック、利用されたメディックの為に涙を流すブレン、蛮野にキレまくりのハート・・・行動が男前すぎて主人公みたいになっている(^^;
まぁ、ここまで来るとねぇ・・・ハート達を倒す意味がなくなっているんだけど、どうなんでしょう(汗
ハートの元を離れたブレン、これまでネタ幹部として笑いが絶えなかったのだが、最後に重大な役割を担う事になるのだろうか。
(つづく)
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