mixiユーザー(id:4275877)

2015年08月20日19:04

408 view

甘酒

孫達が来るというので頂いたもち米があるからと、前日に作って朝から冷やして飲ませたところ、小5の男の子(長男の嫁さんの姉さんの子)が美味しいと言って原液を持って帰った。

帰宅後女房に薄め方(延ばし方)の確認の電話。砂糖でなく一つまみの塩だけでいいのが不思議だったらしい。

帰ってからだが、昨日の読売の編集手帳に甘酒は夏の飲み物で、季語も夏だとは知っていたがこの発酵食品は点滴同様の栄養分の効用があるらしいとあった。

夏ばて防止用の飲み物になってたから夏の季語なのか?この記事には生姜の絞り汁を垂らす事を奨めてた。各自の工夫で猛暑を乗り切りたいとも。

自分は出回り始めた秋刀魚のハラワタの入ったままの塩焼きが夏ばて防止。鮎の炭火焼の後の炭で去年焼いたが真っ黒に焦げても旨い。そういえば目黒で大掛かりに焼く秋刀魚も真っ黒だ。
ガスで焼かないところが贅沢だ。

スーパーに鮎を引き取りに行った際サツマイモの細いのが並んでたので買ってきた。炭火焼の灰に新聞紙を濡らしてアルミホイルに包んできてくれた長男のお嫁さんも都会と言っても農家育ちで焚き火の経験があるらしい。

焚き火といえば、うちの子供たちと海に釣りに行った際、生卵を持って、空き缶を拾って海水汲んで焚き火でゆで卵を作って食べさせた。一度しかやってやれなかったが、長男は中学の同級生と今でもほぼ毎年キャンプに行ってる。ゆで卵は覚えててやったことがあったとか。

息子の甥も焼き芋と甘酒の塩は忘れないだろう。
鮎の塩振り後焼く時に熱いのでクーラーの効いた部屋に入りたかったが、それじゃ焼いた鮎は有料だと引きとめた。誰か焼いてくれたものを食べたいのはおじさんも同じ。

旨いものは汗かくことを教えたつもり。大叔父さん?意地悪だからな。


1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する