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2015年08月17日21:56

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BOKE BOKEツアー

先々週の話ですが、日本三大暴れ川に数えられる、四国吉野川に2年振りに行って参りました。暴れ川の1番目が坂東太郎と呼ばれた利根川。2番目は筑紫次郎と呼ばれる筑後川。3番目が吉野川で、四国三郎と呼ばれました。三大暴れ川ですから、数々のドラマありました(^^;;

金曜未明に東京を出発し、お昼頃に四国到着。休む間もなく大歩危ショートツアーに出掛けます。土讃線の豊永駅から土佐岩原駅あたりまで。

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核心部は三段の瀬ですね。二段目のウェーブで遊びました。

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およそ2時間のDR後は、高知の宿泊先「かつおゲストハウス」に移動して、本日のメインイベントである「ひろめ市場」で前夜祭。このひろめ市場、お昼から飲んだくれる豪傑がいるとか…、四国高知は別次元な世界です。

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噂の「わら焼き塩たたき」は、クセになるほど旨かったです。

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土曜はメインの小歩危DR。経験者が居るとは言うものの、関東勢だけで行ったので、慎重にスカウティングしながら、次々に現れる瀬を降ります。

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泊まりは、大歩危スタート地点の豊永にあるムラタペンション。ご姉妹でやっている上品な宿。築10年とは思えない綺麗な部屋で、ご飯も美味しいし、とってもリーズナボー!!

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日曜は、早起きして大歩危ショート。続いて再度の小歩危に挑むという欲張りなプラン(^^;;この日の小歩危には沢山のサポートを頂きました。BOKE FUN CLUBのK石さん。そのお友達である福山のT保さん。神戸からM本さん。関東から来ていたふっちー夫妻。ご存知ニコライは四国吉野の申し子。ベテランが多くて、心強いことこの上ありません。

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昨日は漕ぎに精一杯で撮れなかった写真を、K石さんのブログから無断借用しています。森囲いの瀬をクリアして、安堵の表情で下るメンバーたち。

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二段の瀬の一段目を落ちるドーハさん。

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大滝の瀬の最後のホールに緊張気味なワタクシ。ホールは何とかクリアしましたが…

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曲がり戸の瀬が一番迫力あります。ラフトのお客さんも大騒ぎ。

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そして、鮎戸の瀬はいつ見てもコワイです(^^;;

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川口駐車場にテイクアウト後、同行メンバーの半数以上が帰京。残留組の3名は翌朝、阿波川口駅から大歩危駅までの電車回送を覚悟して、コンビニで食糧調達。…と思った駐車場で「コウさんでは?」とお声掛けいただいたのが、JFKAでお会いしたタカさんを含む中部勢。地獄で仏とはこのこと、ご一緒させていただいて8名で小歩危DRを。

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メンバーの中には、ワタクシがカヤックを始めた頃のトップパドラー/ケンジさんが居て、当時憧れた伝説のスリルシーカーズのステッカーを頂戴したりしました。フリースタイルがロデオと呼ばれていた時代です(^^;;

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ところが、大滝の瀬手前で、私艇にアクシデントあってリタイア。国道からの陸サポに徹しました。大滝の瀬を行く紅一点のシホさん。

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大滝の瀬の下流右岸でお昼休憩。

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水量豊富な曲がり戸の瀬は、奈落一直線が一番安全なようです。

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曲がり戸直後の瀞場を、吊り橋から撮影。

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鮎戸の瀬は、左岸にある鮎戸の瀬荘裏の岩壁から、スカウティング風景と、順々に突入する写真を撮影。折角いい場所に陣取ったのに、期待したドラマありませんでした〜!!(笑)

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大滝から歩いたワタクシ、川口駐車場で皆さんとの再会を祝いました(^^;;

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盛り沢山だった今回の遠征。四国吉野川は勿論良かったし、新たなカヌ友の輪も拡がりました。4日間の水位に多少の違いありますが、おおよそ豊永観測所0.7Xm、下名観測所1.9Xm、池田ダム流入70t/s前後くらい。現地でお世話になった皆さん、ご一緒頂いた皆さん、ありがとうございました。また是非行きましょう!!

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