先日、かなり衝撃的な作品を読んだので・・・
ナガテユカさんの作品『ギフト』(日本文芸社)
女子高生がグループで
凶悪犯や生きる価値の無い人間のような
「社会のクズ」を狙って臓器を摘出し、
「生きるべき人間」にその臓器を提供する・・・
と、かなりきわどい作品です。
でも、こういったのって現実にありそうで、
ちょっと怖いんですよね・・・
これを読む数ヶ月前にこんな夢を見たことがあるんです。
イジメで登校拒否の中学生が
「生きるのが疲れた」といって、
ネットの掲示板に臓器提供をします・・・
なんて書き込むと、
この子の臓器が必要とする人に移植される・・・
・・・なんてドラマのような
ちょっと変わった夢だったのですが、
この作品とどこか似ていたから、
引き寄せられたのかなぁ〜〜
・・・ってことで、この作品はかなり注目しています!
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