17回戦(マツダスタジアム)
○広島8-4DeNA（広島6勝11敗）
[勝]戸田3勝
[負]砂田2勝3敗
[本](広)丸15号��
初回に相手のエラーをきっかけに連打に浴びせ、一気に4点を先制。
ところがルーキーの薮田は制球が定まらずに走者を溜めてしまい、プロ最短となる2回途中で降板してしまい2軍落ちに。
その後同点に追いつかれてしまいますが、新井のタイムリーと丸の3ランで突き放しました。
18回戦(同)
●広島1-2DeNA○(広島6勝12敗)
[勝]エレラ4勝3敗
[Ｓ]山崎康30S
[負]中崎6敗17S
先発の前田は、元メジャーリーガーのランディ・ジョンソンらが視察に訪れた前で登板し、先制を許しながらも7回1失点とエースとしての役目を果たします。
3回裏に丸のタイムリーで同点に追いつくも、久々の先発となった三嶋を攻略出来ません。
同点で迎えた9回表にクローザーの中崎がバルディリスに打たれてしまい、連勝が2でストップしてしまいました。
19回戦(同)
○広島7-2DeNA●(広島7勝12敗) *
[勝]福井8勝3敗
[負]モスコーソ
[本](広)菊池8号� ⊂昌�5号� �田中6号� ⊃薫�6号��
2回裏に梵のタイムリーで先制すると、続く3回裏には菊池と松山のソロで追加点。
5回裏は重盗を敢行して3塁走者の丸が生還し、さらに田中と新井にも1発が飛び出しダメ押しします。
投げては福井が8回途中まで1失点に抑え、ルーキーイヤー以来となる自己最多タイの8勝目を挙げました。
今更書くまでもありませんが、福井が開幕から先発の柱として貢献していて、すっかり頼もしくなりましたね。
昨年の前半までは、何故ドラフト会議で柳田(ソフトバンク)を1位指名しなかったのか、とまで思ったりもしましたが、今では斎藤(日本ハム)や大石(西武)との早大トリオの中で最も活躍していますので、あながち選択は間違っていなかったんだな、と思っています。
<18日の予告先発>
八木(中)×黒田(広)…(ナゴヤドーム)
<19日の予告先発>
バルデス(中)×ジョンソン(広)
<20日の予告先発>
大野(中)×野村(広)
<mixiニュース>
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3568976
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