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2015年08月16日09:54

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FC岐阜戦(vsラモス)

C大阪玉田がPK弾 J2ホーム通算200点目
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3568423


 昨日は、先週に続いて長居へと足を運んで、FC岐阜戦を観てきました。2週連続ではありますが、この先スケジュールが合うかどうか分かりませんので、行けるときに行っとかないとね。


 先週は雷の影響でキックオフが大幅に遅れましたが、今回は特に問題なし。ラモス監督率いる最下位のFC岐阜戦ということでしたが、先週のジェフ戦に負けず劣らずのお客の入り。11,000人を越えていました。


 この試合は産業用ロボットや変圧器を作っているダイヘンのサポーティングマッチ。お土産にオリジナルタオルマフラーが配られ、大盤振る舞いでした。また、ダイヘンのロボットの実機を持ちこんでいて、これも大盛況でしたね。また、浴衣で来ると色々と特典があったみたいで、浴衣姿の女性が多かったですね。浴衣美人かどうかは別にして(笑)。


 試合は1−0で勝利しましたが、どうにも消化不良の内容でした。前半の最初こそガツガツ行ってPKを獲得。キッチリと先制したのは良いですが、その後が今一つ。またエジミウソンがスタメン&フル出場。玉田が途中でイエローをもらったので仕方ないっちゃそうなんですが。


 案の定エジミは走れない、決めれない、競れないの三拍子でした。後半終了間際にGKとの1対1の場面で競りに行かなかったのはもうダメダメ。思わず「エジミ、なんで行かへんねん!!」と叫んでしまいました。カード覚悟で1点を獲れば、ファンの見る目も変わるのに。スーパーサブの方がいいと思うんですけどね〜。


 また、久々のスタメンとなった丸橋と扇原も今一つ動きが悪かったように思います。単純なトラップミスや、ロングパスが流れてしまう姿が目に付きましたね。逆に螢は代表で攻撃参加のタイミングを掴んできたみたいです。螢とタカ、この2人が上手く機能しないとJ1に上がっても勝つことはできません。


 対する岐阜は当たりが強いのはいいんですが、それが裏目に出てバンバンファウルをもらってましたね。イエローも両チーム合わせて7枚が出されると言う荒れ試合。ただ、サイドを抉っての攻撃は観るモノがありました。



 厳しい言い方をすれば、勝つには勝ちましたが「勝たせてもらった」試合だったと思います。3位のヴェルディと勝ち点1、2位のジュビロとも勝ち点3差まで肉薄していますが、それだけに昨日の試合は大量得点が求められたものかなと。得失点差が響いてこなきゃいいですが。
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