■安倍首相の戦後70年談話全文
(朝日新聞デジタル - 08月14日 19:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3566834
はっきり言えばこの談話、中韓が納得するのかということであり、それを結果として満たそうとするのなら、中韓が作り上げた歴史認識を認めたうえで謝罪するしかありません。
それは日本人の尊厳を踏みにじるものとなります。
あの戦争を反省していない人間がいるとすれば、日本人ではないでしょう。
原爆投下も都市部への大空襲も、繰り返しませんあの過ちはという言葉で受け入れ、曲がりなりにも戦闘行為で人を殺すことも、殺されることもなく、、日本は平和国家であることを70年間体現してきました。
今、この談話を出す意味が分かりませんが、出すならあの時代背景を説明、なぜ日本は誤った戦争に走ったのか反省、どこの国を満足させるというのではなく、もう戦争はしないと未来に向けて誓うのみです。
8割を超えた戦後生まれの人間が戦争を望むわけもなく、でっち上げられた行為に対しては謝罪も反省もないのです。
隣にある特亜3ヵ国を除いて日本のこのような談話を求めている国を知りませんし、この国を満足させるということは、日本は国としてのプライドを捨て、土下座するということになるのです。
中国は戦後出来た国であり、日本が侵略した当時の中国政府は今の台湾という親日国であり、韓国は日本人として共に戦った国なのです。
未来志向で歩むのならこの国と付き合っていくのは無理というしかありません。
マスコミはどの言葉を入れるかということがこの談話の意味のようなばか騒ぎをするだけで、それはどうごまかすかと騒いでいるだけです。
この談話の持つ意味合いは興味ありませんが、もうやめるべきということだけはわかります。
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