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2015年08月12日18:55

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仮面ライダードライブ 第41話

日記の内容の前に、この場を借りて恐縮でありますが近況報告です。
マイミクの皆様にお知らせですが明日より旧盆が終わるまでは職場が忙しくなる為、マイミクさん限定公開の日記はしばらく休むか、或いは不定期更新になるかも知れません。
日記をお休みする際はつぶやきでコメントをしているかも知れませんので、その時はよろしくお願いいたします。

(お知らせおわり)



フォト


『黄金のドライブはどうやって生まれたのか』

脚本:長谷川圭一
監督:山口恭平
アクション監督:石垣広文
特撮監督:佛田 洋

如何にも『ニセドライブ』と言う雰囲気がありありなゴルドドライブ


*前回 仮面ライダードライブ 第40話
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944868944&owner_id=2279985



この度の41話に関しての主題は恋愛だった。

劇中においての一連の流れはやがてメディックの超進化を向える為の過程に過ぎないと感じていたが、様々な要素を含んでいた事でドラマティックな印象を与えていた。
恐らく超進化態の4体目の登場を持ってドライブでの終幕を向えるクライマックスへと至るのであろう。
それにしても途中、微妙な笑い?があったのは一部のキャラを引き立てる為の演出だったのかな?
メディックばかりではなく、今回チェイスの恋愛における言動や行動は、如何にもロボットが人間の感情の一つを知る過程を観ているかのようでもあり、チェイスの無意識な行動の中で知らず知らずのうちに霧子の想いと言うものが見えかけていたのも、それはメディックの場合との対照とするものであったか。
それはそれで41話を観終えて放映時間の流れが久々に長く感じてしまった。




いつも漠然とした事しか記載していないのだが、どうしても整理が出来ていない事もあって、とりあえず今回は出来事のあった流れを綴っている。



*病院での連続意識不明事件
『会いたいよ、ショウ』と叫んで意識不明になる女性が多発、問題の病院内にメディックが人間態のモデルとなった女性がいた訳であったが。


*メディックのモデル
バレエダンサーの女性(美鈴)の容姿や動きなどに興味を持ったのか?
ハートがプロトドライブとの戦いで敗れた直後に現れたメディックは、ハートにとってのエンジェルだったのかも(^^;


*蛮野の非道ぶり
蛮野を倒せば世の中を救う事になるとただひたすら戦ってきた剛であったが。
一縷の望みというものが剛の中にあったとしても、それでさえも親子の関係を否定する蛮野の発言に剛は怒りと悔しさにもがき出してしまう。

『もうお父さんとは呼んでくれないのかな?』←蛮野の迷発言、ここかなり重要か?

このままだと剛は何も救われないのだが。



*金色のドライブ
メディックの身体を利用しようと企んでいた蛮野だったがライダーの邪魔で失敗に終わる。
偶然にも?現れた006、蛮野を襲うつもりがミイラ取りになってしまった。
006は結局進化体になる事もなく、蛮野に寄生されてしまい、そしてニセドライブと化してしまった。



メディックがブレンに託した犬に関して全くその事には触れずに終わってしまった。
多分、美鈴の飼い犬であった事は察するところだが。
『会いたいよ、ショウ』の台詞の中のショウとは飼い犬の事かも?

(つづく)

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