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2015年08月12日11:46

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人生の目的って何でしょう？

皆さま、こんにちは

今日辺りから、1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と共に「三大流星群」と呼ばれている「ペルセウス座流星群

」が見頃になりますね

お天気の方はどうでしょうか・・・沢山流れ星を観れるいいですね

さてこのblogをお読みいただいてる皆さまは、きっと今まで一度や二度は

自分は何のためにここに生きているだろうか？

自分の人生の目的って何だろうか？

って、こんな思いを感じたことがあるのではないでしょうか？

人それぞれに生まれてくる前に、決めて来た人生の設計図があると思いますが、基本となる学びは昨日書かせていただいた、愛を学ぶためだと思います

宇宙の中心は愛でしかない・・・と言われていますが、宇宙の中心（それを宇宙の創造神、根源、また神を呼んだりしています）に戻るために、愛を学び続けていると言ってもいいと思います。

私たち人間もこの宇宙に生きとし生けるものは全て、宇宙の愛によって創造され、愛を学び、宇宙の中心の創造神＝愛に戻るために学びをしていますが、それぞれの次空間による学び、またそれぞれの意識次元の学び、そして個々によって、その愛に対する自分が定義する思いは様々だと思います。

宇宙の一つのところから別れて、それぞれ分裂して個々になって、今こうして存在することで、個々の考えた方や概念などによって、創造する宇宙はそれぞれだからこそ、宇宙もそれをよりリアルに体験出来る地球は、豊かなのです

だからそれぞれに個々の学びがあって、個々の世界があるのですから、自分の意見を他人に押し付けるのは、例えそれが自分が信じている真実であっても、カルマを積むことになると私的には思います

自分の意見を他人に押し付けることは、それが例え自分が「これは光だ！」とか「これは正当な意見だ！」と思っていても、そう信じているのは自分だけなので、それはどちらも良いという、ニュートラルな領域から外れることになると私は感じます。

そしてニュートラルな領域から外れれば、そこにニュートラルな領域に戻るという一つの学びが発生するので、カルマを積むと表現をしています。

これも私の一つの意見にしか過ぎません

何が真実か、真実でないか、決めるのは自分であり、選択するのも自分ですから、押し付けている訳ではないので、一つの意見としてお読みいただけると助かります

いつも書いていますが、カルマ＝悪いことではないのです。

カルマは魂の学びの種になりますので、種を蒔いたら刈り取るのは宇宙の法則です。

宇宙的な表現をするならば、宇宙の一つであるところから分離した時点で、中心のニュートラルな領域からゆらぎが生じて、カルマ＝学びを創造し始めます。

だから３次元のカルマは地球上で作った、人間としての学びを指していますが・・・高次元の時空間である５次元であれ、６次元であれ、またそれ以上であれ、そう言ったニュートラルな領域からゆらぎできて創造されている各次元に於いても、その次元なりの学び＝カルマはあると思います。

高次元の存在たちで、例えば菩薩界の魂が再度転生する時は、自分自身の持つカルマが無い＝ここでは人間として学びを終えたという意味のカルマが無い（３次元の学びが無い状態です）ので、ソウルグループのカルマの解消が済んでいない家系を選んで、カルマを解消するために生まれて来ています。

未来世で私たちはいつか、地上のカルマを解消することができるでしょう

その人間としての３次元の学びを終えた未来軸にいる魂が、時間を逆戻りして過去軸の今の地球に転生して来ることもあります。

そうして生まれてきているのが、ライトワーカーでもインディゴやクリスタルなど、天上界及び宇宙のカウンシルの募集した計画に、自ら望んで参加した魂を持っている方たちです。

もちろん、その他にも特定に目的や使命を持って、未来軸からの転生体も多くいらっしゃると思います。

この３次元・４次元の地球に於いて、再度高次元から転生して来るというのは、とてもチャレンジャーだといつも書いていますが

その理由は、一度地球の輪廻システムに入ると、卒業するまで＝時空間で５次元以上の住人となるまで意識を覚醒させることが出来ないと、この地球の輪廻システムから抜け出せないからです

覚醒＝元いた次元の意識を思い出す・取り戻すってことですね。

この地球の輪廻システムから卒業するためには、魂の目的・使命を達成することが必要なので、今地球人はそれぞれにライトワーカーとして覚醒を目指しているのだと思います

ここでいうライトワーカーの定義は、自分が持てる叡智や能力や行うことなどなど・・・自分を使って、周りに貢献することという意味です。

社会貢献の仕方は、その方が置かれている立場によって様々なので、決してヒーラーになることだけがライトワーカーではありません

何故宇宙が私たちにライトワーカーになることを求めるのか？

なのですが、これは私たちがこの世界に生まれて来た「人生の目的」だからです。

誰もが持つ、魂の誓願にある喜びは、誰かの為に貢献し、誰かを通してそれが自分の喜びになることをすることです。

人生の生きがいとは意味が違います

生きがいとは、生きる甲斐なのですが、そこにある喜びは満たされない思いが満たされた状態を指していると仏教などの教えにあります。

生きがいはあくまでも、自分一人の喜びに過ぎないのですが・・・人生の目的・使命を達成することは、相手の喜びが自分の喜びになるのですから、結果的に周りに貢献することなのだと思っています

（なので、生きがいはその都度変化するものもありますし、一つ満たされてもまた次を求めて達成感がないのですが、人生の目的・使命に向かうことは自分も周りも喜びに満ち溢れるていくので、その都度達成感を感じられるものだと思います

）

これからは人生の生きがいを求めるよりも、人生の目的や使命を達成すること＝周りに貢献することで、喜びを経験すること。

それが人間に与えられた、愛を学ぶことに通じることだと思いますので、人生の目的・使命に向かうことが宇宙から求められる、また新生地球が引きつけることなのだと思います

愛を学ぶというのは、何かの経験を通して、愛に気づいたり、愛を与えたり、愛を受け取ったり・・・意味は様々ですが、自分を表現することで周りに貢献し、そして喜びを感じることが、人生を生きている意味＝人生の目的になることは、社会貢献するという意味でライトワーカーとして覚醒することと同じだと、私は思います

ごちゃごちゃと今日は書いておりますが

私の思いですので、何かの参考にしていただけると幸いです

さて、募集させていただいておりました先祖供養一斉ワークも、沢山のお申し込みありがとうございました

明日１３日が一斉ワーク日になりますので、最後ご案内文をお読みいただきお受け取りくださいませ<(_ _)>

また同じく募集させていただいております「エーマ・ヒーリング伝授一斉ワーク」も、本日１２日がお申し込み期限になります。

気になる方は、ご案内文下段にあるお申し込み欄・メールフォームよりお申し込みくださいませ

そしてチーム☆ソフィアのTAKAKOさんが、２９日に素敵な一斉ワークを企画されています。