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2015年08月12日10:14

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露の新型ICBM"P-36"は米・NATO連合にWW3を諦めさせるか?

露の新型ICBM"P-36"は米・NATO連合にWW3を諦めさせるか?
2015.8.12
  ロシアの戦略攻撃ミサイル”Воевода”(Voevoda):P-36は、Newsland.ruによれば、10個の弾頭と40個の疑似弾頭を装備し、あらゆるミサイル防衛兵器の迎撃を不可能にして護られつつ、ミサイルが核爆発の雲の中でも無傷で通過できて、北極と南極から、西と東から飛び回れる。敵軍は目標を定めることが出来ない。重量が米「自由の女神」と同じ200tもある大型で、米国の3州(ワシントンの東のメリーランド州:583万人;NYCの東北東ロードアイランド州:105万人;バーモント州:627,000人)を一瞬で壊滅させることが出来るという。上記3州を挙げたが、対米挑発を避けるためで、実際はNYC、ワシントン、その他が目標であろう。
  このP-36(Pはミサイルの頭文字か)は、司令部からの命令が来て直ちに確実な目標殲滅行動を開始するまで、地球周辺を信じ難いほどの超音速で周回できるという。同サイトは「P-36は米国にとって真の恐怖だ」と書いた。NATO指導部 はそれを「サタン」と呼んで恐れた。だが3年後には第5世代の新重量ミサイルがP-36に取って替るという。その目途が付いたからP-36を発表したのだろう。
  この新型ミサイル”Sarmat”は、水中配備ICBM”Sinev"の名前で知られているチェリャービンスク州MiassのMakeev記念国立ミサイル・センターで製造されている。その地上テストは本年10月に始まって、2018〜2020年に軍備に加わる。SarmatはP-36と同様なサイロ配備の液体燃料2段ロケットになる。それは超音速の機動弾頭10個を搭載し、敵のミサイル迎撃に打ち勝つ可能性を更に高める。耐久力向上のための打上げサイロの現代化と、ミサイル迎撃の装備が予定されている。重量は110t以下になるという。
  それは、米・NATO連合のWW3:第3次世界大戦を諦めさせることになるのか?
http://newsland.com/news/detail/id/1589192/







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