「一日一シャ〈謝と謝と赦と写〉【１２７】　2015/8/11（火）神様のリハビリ」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/15944 （写真入り記事）

今日は、夏バテからのリハビリの一日でした。神様は、昨日と今日、時間的にゆとりがあることをご存知なので、｢なおき、ゆっくり休みな｣と優しくいってくれているように感じました。

明日は、朝から夕方まで、一日フランクリン・グラハム大会の教会協力のお願いにで出かけますし、夜は、消防団の定例会があります。体調が悪かったら、とてもこなせません。

昨日は、すでに記しましたが、夏バテでダウンしていたので、休みながら、自宅でできる書類整理や掃除などに専念しました。夜神田川にウォーキングに行きました。

今日は、昨日と明日の中間ぐらいでした。だから明日のリハビリのようでした。

午前中は少し休みましたが、書類整理や掃除の続きに精を出しました。

午後は、息子が学校に用事があるというので、バイクの後ろに乗せて送り届け、その足で役所に行って用事を済ませ、3ヶ所のお店に買い物に行きました。2時間くらいの外回りでした。

バイクで走っていると、風が気持ちいいので確実に秋を感じますが、信号待ちなどで停車すると、ジリジリと焼けるような暑さを感じます。バテそうになりました。

いつでも絶好調でいられたらいいなーと思いますが、元気な時もあれば、元気のない時もあります。

元気な時は、｢菅野先生はいつも元気ですねー！｣と、うらやましがられたりしますので、元気がない顔を見せたくありませんが、不思議ですね、元気な時と元気のない時では、寄って来てくれる人が違います。

元気のない私のそばに来て、｢菅野先生といるとすごく慰められます。ありがとうございます。｣といってくれる人がいます。特に、気の利いた言葉をかけてあげているわけではないのにです。

また、元気のない時には、人の優しさが身にしみます。元気がある時に、人からの優しさに触れても、もちろんうれしいですが、弱っている時に頂く優しい言葉、笑顔、親切は、心にしみて涙が出るほどうれしいものです。

｢悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。｣（マタイの福音書5：4）

元気のない時に、同じように弱った人と会うと、お互い背伸びしないで済むので、楽だし、心が通じ合ってホッとします。

また、元気がある人は、ゆとりがあるので、元気のない人を思いやるキャパがありますので、元気のない時でも、無理に元気そうに振舞う必要はないんだなーと思います。

役所でも、お店でも、どこに行っても元気のない私に対して、親切な対応をして頂きました。

外出というリハビリから帰宅してからは、少し元気になりましたので、数人の方に電話をしたり、メールの返信をしました。また、スケジュールの調整や管理もしました。

今週の予定は、4〜5つの大会やセミナーなどに誘われていますが、今回は、どれも責任をもっていないので、極端な話、具合が悪ければ行かなくても大丈夫です。心が楽です。

行けるとしたら、それぞれの会に顔を出したいと思いますが、今週は日曜日までに完全に回復することを目標に、ゆっくり過ごしたいと思います。

夜は、消防団の活動が2時間くらいありました。2時間立ちっぱなしで交通整理を致しました。慣れてくると、ゴスペルクワイヤや聖歌隊の指揮者をやっているような気持ちで、楽しくさせてもらいました。明日のリハビリに丁度良かったです。

神様のリハビリは無理なく、ちょうど良いものでした。

私の父も、大腿骨を骨折し、入院しながらリハビリを受けていますが、もうそろそろ退院できるそうです。

父は、きれいな病院に入院し、優しい看護師さんたちに囲まれながら、リハビリに専念し、毎日神様と向き合いながら過ごせて良かったなーと思います。

最後に、最近、肩がこって仕方がありません。もしかしたらと思い、昨晩はクーラーを切って休みました。汗びっしょりになりましたが、少し調子が良いようです。

今の時期、熱中症や夏バテにも気をつけなければいけませんが、クーラーの使いすぎや夏風邪などにも注意したいものです。

良い一日でした。一日お疲れ様です。また明日お会いしましょう。

おやすみなさい。