暑気払い

パートで勤める女房の会社は先日の土用の丑の日のお昼のうな重に続いて、今日は暑気払いとかでパートでも牛角の焼肉やさん集合だって。会社の帰りにアサリの剥き身があったって買ってきてくれた。

何年か前までは茂原の駅中の魚屋さんににはあったのが、剥いてくれたおばちゃんが辞めちゃったとかで、茂原からは剥き身は姿を消して何年になるか？

娘の住んでいる稲毛の近くには昔からアサリを生業にしている人が注文して置けば剥いておいてくれたっけが，如何せん遠い。土産に嬉しい焼き芋も先月でお終い。

牛角の焼肉は娘が来た時に丁度牛角の割引セールに釣られて行ったけど、キャベツが旨かっただけの印象しかない。ヤッパリ川崎だな。

女房は出かける前にナスのひき肉玉ねぎのはさみ揚げとエリンギを揚げてくれたので、
一人で深川ドンブリの真似をして日本酒に昆布出汁醤油に、生生姜を沢山刻んで、ネギ入れず、アルコール飛ばし、沸騰したら剥き身を入れて灰汁を引き、丼ご飯に揚げてあるナス、エリンギの上からぶっ掛けで今、食べ終わったところ。アサリはチョット火を通しすぎたかな、時期が過ぎてるからか、でも旨い、絶品。　又やってみたい。日本酒の効果絶大。出汁には水を一滴も入れなくて丁度良かった。