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2015年08月10日16:49

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Win10 アップグレード

昨夜(8/9)、相変わらず変化しないWin10の更新予約アイコンを横目で見ながら、Windows Updateで更新を行っていました。
すると、突然モニターに「Win10へアップグレードが可能になりました」という窓が現れたのです。
思わず、アップグレードボタンをクリックしていました。
すぐにアップグレードが始まり、1時間弱くらいで完了しました。

何となくぎこちない感じでしたが、各機能は問題なく動いているようでした。
ところが、ネットへ接続出来なくなったのです。
接続状況を見ると、回線には繋がっているようなのですが、「Chrome」も話題の「Edge」でも接続出来ないのです。
散々、あちこちを確認してみたのですが、改善せず、26時半も過ぎていたのです、やむを得ずWin8.1へ戻す設定にしてそのまま寝てしまいました。
翌朝起きてみるとコンピューターは、Win8.1へ戻っていました。
ところが、ネットには繋がらないのです。
結局、問題はADSLモデムでした。
もう、10年近く使っているモデムなので不具合の発生が増えてきており、モデムを変更する手続きを行っていたのです。
電源を入れ直してモデムを再起動すると接続が可能になりました。
これなら、Win10からWin8.1へ戻さなくても良かったのでは? という感じです。
ただ、このWin10は日本語入力環境でかなり問題があるようです。
マイクロソフトのMS-IMEを使ってきた人には問題はないですが、ATOKやGoogle日本語入力を使ってきて、Win10でも継承したい場合に問題が発生します。
ATOK等を日本語入力にしてしていても、新しいブラウザ「Edge」やMSストアなどで入力しようとすると勝手にMS-IMEに変更されてしまう、という現象が報告されています。
また、強引にATOK等に戻すと漢字変換が機能しなかったり、キー表示と異なる文字が入力されることもあるようです。

ATOKについては、最新版の「2015」はWin10に対応していることと、修正プログラムも提供されていますが、2014以前のバージョンでは完全対応にはなっていません。
Google日本語入力も最新版はアップデート後にアンインストールしてかた再インストールすることで正常に動作するという報告も上がっています。
とにかく日本で使う以上、日本語入力は重要ですから、このあたりは早急にWin10側でも修正パッチを上げて欲しいものです。
噂によれば、今月中にも様々な不具合報告に対する最初のアップデートがリリースされると言われています。

さあ、いつアップグレードを行いますか?
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