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2015年08月10日10:53

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東大は本質的に役人体質である。

■皇后さま、経過観察へ=冠動脈に軽度の狭窄―心臓の精密検査で・宮内庁
(時事通信社 - 08月10日 01:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3558675

皇后さまの冠動脈狭窄に対して、手術の必要性は無かったらしい。ホッとしている
のは、宮内庁ばかりではないだろう。もし手術が必要となれば、今回もまた他の大学
から執刀医を呼ぶつもりだったのだろうか?全くの御笑い種である。東大教授が
天皇陛下の手術を、他の大学の教授に依頼したのだ。余程、自信が無かったものと
見える。あるいは、もし失敗をすると、責任問題になるから、巧妙に逃げたのかも
知れない。

東大は本質的に役人体質であるから、偉そうにしていてもリスクは取らない。
この様な大学が、未だに日本の大学のトップなのだ。官僚機構による支配は、何も
政治ばかりではない。医学の世界も同じ事である。だから、新しい研究成果はなかなか
東大からは生まれない。リスクを伴う新しい医療行為も生まれない。日本の限界は、
この辺にもあるのだろう。中国は厳しい官僚機構支配国家であるが、中国は
世界史的に見て、数々の発見や発明をして来た。つまり世界の超先進国であった。
日本とは全く事情が違う。



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