mixiユーザー(id:3284341)
2015年08月10日01:25
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Crown M29 -2
クラウンモデル エアリボルバー M29 6インチ 18禁
続き。。
外観や撃った感じはパイソンが好きなのですが、外で撃てば撃つほどさすがコルトだけあって、跳ね馬マーク？の通り、じゃじゃ馬っぷりがハンパないです。ただ、横にかっ飛んでいく弾はなく、ごみ箱に投げ入れたくなるほどではないです。ホップの強弱が滅茶苦茶なだけで飛びは25〜30mくらいかな？ただ、これで「当てる」という行為は夜店のコルク銃みたいな感覚ですw
また、パイソンはバレルが分解出来ません。
アウターごと引っこ抜くのは簡単なのですが、そこからインナーを取り出すにはモナカを割らないといけないという始末。という訳で、パイソンはとりあえず残置。。
さてM29はホップが弱いですが、弾道は素直に落ちていく感じで良いです。
M29はリアサイトを外して、隠しネジを1本とればアウターがするりと抜け、インナーバレルが簡単に抜けます。長さは150mmでした。内径はφ6.20っぽいです。
フォーシングコーンはジュラコン製で、そこにホップゴム、爪がはまってます。順番は
�．ぅ鵐福璽丱譽襪魄�っこ抜く
�▲曠奪廛乾爐魏，気┐討い訥泙魍阿�
です。バレルを抜かずに爪を外そうとしたらたぶん爪が折れます。
ホップゴムはベロのような形で凸の突起があるタイプです。爪部でゴムを押さえつけていないので、パタパタしている感じでした。ホップが弱いわけです。まず、ホップゴムの上に一枚0.5くらいのゴム板を貼ってみたら抵抗が強くなりすぎて、初速が35m/sくらいまでガタ落ちでした。
その後シールテープを巻いて気密をとってみたり、アルミテープを貼ってみたりしたが特に改善なし。
よくバレルを見るとホップ下のバレル壁はBB弾がこすれて、その少し先にもバレルにBB弾が激突している跡がついてました。アルミバレルは柔らかいので滑りも悪そうですし。
と、いうわけで。
ちょうど150mmの電動ガン純正バレルがあったのでホップ基部をカットオフ。長さは同じで内径はφ6.08になります。ジュラコンのフォーシングコーンに隙間なく嵌るようにヤスリで削りました。そのあとはバレル窓部にいつも通り、Gホップの作成です。ここでポイント。バレルの入口を少しテーパーリーマーで広げ、耐水ペーパーで磨き、最後にピカールで磨いています。
最初、バリ取りだけしてそのまま素組みしてみたら、弾がとっちらかって大変なことになりました。原因はフォーシングコーンφ6.2⇒電動ガンバレルφ6.08により段差が出来、BB弾が激突してカスが残ってました。滑らかに移行できるようにテーパー加工は必須です。
バレルが真鍮になったのでちょっと重量アップしました。フロント側なので、意外とわかります。ホップの出代量は電動ガンのバレルなりなので程良いです。
初速は純正より落ちました。43m/sくらいで0.2J弱ですね。
おそらくホップの抵抗があがったので初速が落ちたのでしょう。
グルーピングは2回とってみましたが、前の純正より劇的に良くなっています。外で弾道チェックがまだなので飛びはわかりませんが、楽しみです。そんな飛距離を稼ぐためのホップではないのでよいですがホップ無もいいですが、ホップがないと実用5〜8mまで、になってしまいますからね。(初速によるが10〜15mで急激にフォークのようにドロップするイメージ)
そもそも〜25m飛んでたかどうかですので。15〜20mくらい射程があれば変なホップより素直な弾道でスッと落ちるほうが良く当たるでしょう。所詮エアリボルバーですのでw
遠射の用途があるならライフルなど別の獲物がいくらでもありますw
とはいえ、至近距離なら十分使えそうな感じですし、プリンキング用には非常に楽しいですねぇ☆
ガスもいらないし、とても良いエアガンです。
続き。。
外観や撃った感じはパイソンが好きなのですが、外で撃てば撃つほどさすがコルトだけあって、跳ね馬マーク？の通り、じゃじゃ馬っぷりがハンパないです。ただ、横にかっ飛んでいく弾はなく、ごみ箱に投げ入れたくなるほどではないです。ホップの強弱が滅茶苦茶なだけで飛びは25〜30mくらいかな？ただ、これで「当てる」という行為は夜店のコルク銃みたいな感覚ですw
また、パイソンはバレルが分解出来ません。
アウターごと引っこ抜くのは簡単なのですが、そこからインナーを取り出すにはモナカを割らないといけないという始末。という訳で、パイソンはとりあえず残置。。
さてM29はホップが弱いですが、弾道は素直に落ちていく感じで良いです。
M29はリアサイトを外して、隠しネジを1本とればアウターがするりと抜け、インナーバレルが簡単に抜けます。長さは150mmでした。内径はφ6.20っぽいです。
フォーシングコーンはジュラコン製で、そこにホップゴム、爪がはまってます。順番は
�．ぅ鵐福璽丱譽襪魄�っこ抜く
�▲曠奪廛乾爐魏，気┐討い訥泙魍阿�
です。バレルを抜かずに爪を外そうとしたらたぶん爪が折れます。
ホップゴムはベロのような形で凸の突起があるタイプです。爪部でゴムを押さえつけていないので、パタパタしている感じでした。ホップが弱いわけです。まず、ホップゴムの上に一枚0.5くらいのゴム板を貼ってみたら抵抗が強くなりすぎて、初速が35m/sくらいまでガタ落ちでした。
その後シールテープを巻いて気密をとってみたり、アルミテープを貼ってみたりしたが特に改善なし。
よくバレルを見るとホップ下のバレル壁はBB弾がこすれて、その少し先にもバレルにBB弾が激突している跡がついてました。アルミバレルは柔らかいので滑りも悪そうですし。
と、いうわけで。
ちょうど150mmの電動ガン純正バレルがあったのでホップ基部をカットオフ。長さは同じで内径はφ6.08になります。ジュラコンのフォーシングコーンに隙間なく嵌るようにヤスリで削りました。そのあとはバレル窓部にいつも通り、Gホップの作成です。ここでポイント。バレルの入口を少しテーパーリーマーで広げ、耐水ペーパーで磨き、最後にピカールで磨いています。
最初、バリ取りだけしてそのまま素組みしてみたら、弾がとっちらかって大変なことになりました。原因はフォーシングコーンφ6.2⇒電動ガンバレルφ6.08により段差が出来、BB弾が激突してカスが残ってました。滑らかに移行できるようにテーパー加工は必須です。
バレルが真鍮になったのでちょっと重量アップしました。フロント側なので、意外とわかります。ホップの出代量は電動ガンのバレルなりなので程良いです。
初速は純正より落ちました。43m/sくらいで0.2J弱ですね。
おそらくホップの抵抗があがったので初速が落ちたのでしょう。
グルーピングは2回とってみましたが、前の純正より劇的に良くなっています。外で弾道チェックがまだなので飛びはわかりませんが、楽しみです。そんな飛距離を稼ぐためのホップではないのでよいですがホップ無もいいですが、ホップがないと実用5〜8mまで、になってしまいますからね。(初速によるが10〜15mで急激にフォークのようにドロップするイメージ)
そもそも〜25m飛んでたかどうかですので。15〜20mくらい射程があれば変なホップより素直な弾道でスッと落ちるほうが良く当たるでしょう。所詮エアリボルバーですのでw
遠射の用途があるならライフルなど別の獲物がいくらでもありますw
とはいえ、至近距離なら十分使えそうな感じですし、プリンキング用には非常に楽しいですねぇ☆
ガスもいらないし、とても良いエアガンです。
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