今年の猛暑にあっても電力はゆとりがある との記事を読んだ。
太陽光発電の普及や節電の定着で、真夏の電力不足の心配は遠のいていると分析している。
一緒に示されていたのが 図の��
これを見ると 少なくとも中部電力管区においては、とても「ゆとり」があるなどとは言える状態ではない。 一週間のほとんどが９０％を越えている。
８月１日などは「あわや」の状態だ。 気温３８．４℃が３９度以上だったら どうなっていたやら。
真夏に停電は地獄だぞ。 広域の大停電は復旧に手間取るって聞くし。
この記事は要するに「原子力発電の再稼働」は もう必要ないと言いたいのだろうが、我田引水、自分の主張に都合の良いデータ部分だけを抜き出していないか。
大切な事なので もう一度言う、真夏に停電は地獄だぞ。
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