コーヒーメーカーとして、ツインバードの電気式サイフォンCM-851を愛用してます。
既に生産終了の旧式製品ですが(ほぼ同性能の後継製品が販売中です)、今でもオプション品等の取り寄せには対応していて、2度ほどろうと部分を落として割ってしまい取り寄せています。
が、先日電源コードをつないでサーバーをセットしてもヒーターがONにならなくなってしまいました。
内部はごくシンプルな作りで、問題が起こるとすればスイッチの故障、断線、温度ヒューズぐらいしか考えられません。
で、結局のところは温度ヒューズが切れてしまったのが原因だったようです。
サーバーに水を入れてセットすると水が沸騰し、通常であればコーヒー粉を用意したろうとを装着して1分しないくらいで本体から下ろしてコーヒーの抽出を行うのですが、ついうっかり沸騰したままの状態で放置することが何度かあったので、おそらくそれが温度ヒューズが切れた原因だったのではないかと思います。
何度のヒューズなのかはっきりしなかったんですが、説明書の仕様からすると120℃で良さそうだったので、パーツショップの通販で購入し交換。
動作確認してみましたが、無事コーヒーを淹れることができました。
ただ、本体底面には「温度ヒューズ184℃」とか書かれていたので、使い方によってはまた温度ヒューズが切れてしまうかも。
一応予備も買っておいたから、その都度交換するしかないのですが。
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