「燃費」がクルマのキー・ワードになった。

■トヨタ｢アクア｣の人気が全く衰えない理由
(東洋経済オンライン - 08月08日 13:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=238&from=diary&id=3557030

私は前のクルマの燃費が、あまりにも悪いので、経済的な理由から、アクアを
買った。プリウスを買うのも経済的に無理だった。そこで、クルマには徹底した
低コストを求めてアクアにしたのである。中途半端な買い物は止めるつもりだった。
軽自動車も考えたが、やはり安全性に不安があった。トヨタというメーカーの
信頼性も大きかった。あれこれ考えると、アクアしか残らなかったのである。

そこでアクアを買ったのだが、十分に満足している。分相応というけれど、全く
その通りだと思う。現在は、相当の距離を走る日々だが、ガソリン代は前の
クルマとほぼ同じである。小型で軽量なので、駐車などが非常に楽である。
カネが余っている人たちは別として、もうクルマにカネをかける時代ではない、と
痛感している。他のところにカネを回した方が良い。ガソリン価格は今後も
１４０円前後で推移するだろう。「燃費」がクルマのキー・ワードになった。