8時15分ごろ、埼玉県知事選挙の投票をしてきました。
この記事のズンドコって言葉の意味は分かりませんが、
立候補者が出揃うまでにすったもんだあったのは知っています。
そもそも、何で定期的に選挙で首長(他)を選ばなければならないかという
疑問も出てくるので、少し考えてみる。
・今までの行政の問題(あるいは成果)
・より良い資質やアイディアのある人がいるか
すぐ挙げられるのはそんなとこか。
とは言うものの、現職の上田さん、特にいいことしたとか悪いことしたとか
思い付かないし、せいぜいマスメディアによく顔を出してたな、ってくらいしか
印象が無い。
じゃあ他に適任者がいるか…と選挙公報を読むと、他の人の批判だったり
県政と離れたような主張していたり、なんて人ばかり。
そんな中、「この人かな?」という候補者に投票してきました。
ところで、相変わらず有権者の反応がかんばしくない。
だいたい「政治に関心がない」という意見があることが信じられない。
実に嘆かわしいです。
関心があろうとなかろうと、それによって世間が動いているのだし、
自分の望む生活をするために、自分の意見に合う首長や議員を選ぶ必要があるのに。
投票しない人は、自分で自分の首を絞めていることに気付くべきです。
確かに「いい候補者がいない」ということはままあります。
しかし、少しでも自分の意見に近い人が当選し続けることで、
少しずつ政治が良くなってくるものだと信じています。
埼玉県内の有権者のみなさん、投票時間は20時までです。
まだまだ時間はありますので、投票に行きましょう。
【「条例破り」の争点も虚しい埼玉県知事選。多選批判より深刻な県民の無関心】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=3555472
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