図書館でウロウロしていたら、
「超訳 ニーチェの言葉�供廚辰討いΔ里鮓�つけました。
ニーチェの「事実はない 解釈のみがある」という言葉が好きなので
手に取って読んでみたら、こんな言葉に出会えました。
「動物が言葉を話したら」
言葉を話せる動物が言った。
「まぁ、ヒトってのは何なんだろうね。
素直に毎日を生きりゃいいのに、なんだかいつも苦しそうな顔をしてるじゃないか。
人間性だの道徳性だのって、いったい何のことだい。
それは食えるものなのかね。
いや食ってうまいものじゃないんだろうね。
だって、ヒトは人間性だの道徳性だのって言葉を耳にするたんびに、
苦しそうな顔をしているからね」
「それは食えるものなのかね」っていうのが良いなぁ。
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