浅田次郎原作のBS時代劇一路、録画しておいた第2話を視聴した。丁度放映された辺りまで原作を読み進めているところなのだが、原作の方が圧倒的に面白い。ドラマは殿様が単なる馬鹿殿で悲しくなってしまう。登場人物の描写、限られた放映回数で緻密に描くのは難しいのかも知れないが、だったら最初からドラマ化などしないでもらいたいものだ。原作との乖離を確認するため最終回まで視聴はするつもりである。本日は、成分献血の最中と寝台特急北斗星の車中で「一路」を読み進める予定である。グランシャリオのフランス料理のコース\8500も押さえることができた。北斗星乗車の前には江戸東京博物館の特別展「徳川の城」にも繰り出す予定である。私のサマーバケーションがいよいよ始まる。
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