本日はマイミクのでかたのぴ氏宅にお邪魔して、
落としたプラスチックナットのサルベージを行いました。
お世話になりました〜>でかたのぴさん
あ、そういえば写真ほとんど撮ってねぇ。
…いやまぁ、ちょっとゆっくり出来なかったしなぁ。
まずは現状どこにあるか、てことで
この、奥のダクト穴?を手鏡なりなんなりで探ります。
なんというか、「こんなこともあろうかと!」とか
某腹のポケットをまさぐる青猫よろしく次から次へと
秘密道具が出てくるのですが、一向にこの穴の底が見えず、
ナットのありかが見えてこない。
うーん…といきなり手詰まりになりかけたとき、
でかたのぴさんが下から手を突っ込んでこの
ダクト穴のカバーあたりをまさぐってみると…
「こ、こいつ…動くぞ!」
おや大変(棒
てかまぁこのあたりフランス車は作りがぞんざいですしなぁ…って。
写真をもう一度。
…ちゃんと入ってないじゃないですカー!
戻せなくなることを覚悟でがさごそと引っ張ってみることしばし。
このダクト穴、丸ごと下から引っこ抜けた(激ぉ
うん、ひっくり返してナットを回収できました。
さて、このパーツを戻すわけですが、もともとあった場所に戻す
だけではナットクしない。
これがきちんともともとはまってた形にはめなおします。
…で、おっさん2名が格闘すること小一時間。
なんとか車体に戻すことができました。
そういえばお気づきでしょうか、本日の写真。
実は先日の日記で「左右逆で恐縮ですが…ここにナット落とした」
って書いた穴の写真、
これと向きおんなじなんですよね。
「まさか逆もはまってなかったりしてね」
「ハハハッまさかぁ」
はまってなかったわけです。orz
とりあえずこっちは左側なんですが、こっちは右側と事情が
違いました。
何が違うって、近くにマフラーがあってダクトパーツ自身は
取り出せません(^^;
手を突っ込むのもだいぶ制限される…
てことで、本日は時間切れ。
…帰った後で、自宅でリベンジしてみた際に、写真撮りました(^^;
ただコレ、一人じゃたぶん無理です(汗
とりあえず落ちる心配はあまりないんでしょうが、それでも念のため
養生テープで脱落防止(^^;
ってぞんざいな。
しかし、これくらいしか出来ることがない(汗
どうしましょうかねーコレ…
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