mixiユーザー(id:5212251)
2015年08月08日23:01
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京商トマホーク�Ａ箸瀘�て編��
今日はなんとな〜く、だけど気温が低め（とはいえ室温は30度！）で
汗をかかないので（それはそれでどうなの？）
いよいよトマホークの組み立てを開始。
これだけ暑いと組み立てる気力もないし
マイティフロッグも走行させる気力がない。
しばらく組み立てる楽しみすらわかなかったけれど
今日は手を付けたくなった。
しかしホントによくできています。
では、組み立て編�ヽ�始〜♪
まずは二本のラダーフレームにダンパーステーを取り付けていきます。
説明書には、その作業で開封する袋（Aパックとか）が書いてあり、
全部使い切ると次のパックの開封指示が右上に示すという
タミヤとはまた違う雰囲気。
昔からもそうだけど
タミヤは低学年の子供から手を付けられそうな説明書だけど
京商は「レーシングマシンを組む」雰囲気。
部品によっては子供だと厳しい部分もアリ。
さて、昔からスコーピオン系の組み立てでネックなのが
この膨らんだ部分。
アルミ角棒を曲げる際にどうしてもつぶれる部分が横に膨らむので
ダンパーステーとの間に…
隙間ができるんですねぇ。
なんで、この部分は丁寧にやすりをかけて真平に仕上げるのがコツ。
だったんですが。。。
今回からこの樹脂スペーサーが登場。
これを挟むと
密着！するようになるのだ・・・・・！
改善点がこんなところから・・・・！！
フレームのふくらみも樹脂部品に逃げがあり
うまく干渉しない構造。
剛性的にはマイナスだけど
フロントのトレッド（左右幅）が今風に拡大されているので
ここは素直にそのまま組み立てを進めます。
必要ならば直せばいいだけですし。
左右を接続していくのですが
ここで左右のフレームを平らな机の上に置いて
水平を出しながらヘックスビスを締めていきます。
もうこの時点で「トマホーク感」バリバリですな〜♪
この金属感がまたいいのだ。
次はサーボセイバーの組み立て。
この部品は樹脂製ですが昔はナイロン製だったけど
今度はABSっぽいです。ポリプロピレンかも？
粘り気が強めのいい部品です。
サーボセイバーの部品にリンクのボールをつけていきます。
今回のキットに付いてきたスパナ（状の工具）がナカナカイケてまして
ダンパーの組み立ても使えて5mmだの4mmだのサイズの記入もある優秀なヤツを使います。
そして左右のタイロッドが付く方はナットにネジ部分をツライチにせよ、との指示が出ています。
ボールネジのエンドをナットにツライチにしておいて
逆側にもつけているナットでロックする方法。
説明書は丁寧なのでわかると思いますがシビアです。
次に組み立てです。
雰囲気はこんな感じですが
スプリングがナカナカ硬くなりました。
リポバッテリー＆ブラシレスモーター対応のため・・・かな？
とりあえずスプリングが固くて縮まないのでＥリングがつけられない。
なので小さめのナットの上にシャフトを置き上から押さえつけてやると
Ｅリングをつける溝が出やすくなります。
まぁ、子供だと難しいかもです。
お父さん、出番ですよ！（苦笑）
でこんな感じにできました。
ここで初めてキット付属工具以外を使用。
ラジペンでうまくＥリングはめこみましょう。
完成したらマウントに固定します。
セイバーのシャフトはボディマウントも兼ねていますので
こいつがクラッシュするとちょっとやばいんですよね。
先ほど作ったラダーフレームに固定しますが。。。。
見よ、ちゃんと皿ビス加工。
昔はこんな加工されてなかった。。。。
この時点でリア側のサスマウントにギアケースマウントも取り付けます。
まぁ、きつめの仮止めくらいのトルクにしておきます。
今度はフロントサスマウント。
このシャフトが曲がっていることで
キャンバー調整ができます。
さらに、今回このシャフトにゲージが付きました（写真では見えないかも）。
左にゲージ、右は左右の長さの調整ように縦ラインが入っています。
至れり尽くせり。
ただし、表裏が発生したことで
間違えて組むとやり直しになるんですなぁ（一度やった人）
上は右側のゲージ、下は左ゲージと指針です。
マウントしたらいよいよメカメカしい雰囲気が。
こんな感じです。
ラダーフレームを知ったのは
この車のおかげです（苦笑）
スペースフレームはフロッグから、モノコックフレームは「無限精機」のコスミックＧＰ/Ｍからでして。
フレームが形になったら次はギアボックス。
スコーピオン系ギアボックスは初期型から結構マイナーチェンジをした部品ですが
今回はさらにバージョンＵＰされています。
ただ、キモがありまして。
昔は簡単には抜けないオイルレスメタルが圧入されてまして
当時のラジコン少年が路頭に迷ったレベルだったわけですが
今回はフルベアリング化と全バラしなくてもデフが抜けるようになったため
比較的軸受は入りやすいです。
がっ・・・
普通に組んだらデフが回転できなくなったり。
これはデフ側にベアリングが入りきらないため。
右側になるベアリングは素直に入ります（ギアケース、デフともに）。
ただ左側は入りきらないので
この状態で軽くドライバーの柄でコツコツ叩いて入れていきます。
無理にベアリングをたたくことも少ないですし
結構ぴしっと入ります。
完成。
デフには付属のグリスを塗布しておきます。
昔のように「ダンパーオイルの残り」を入れる、なんてことはもうないみたいです。。。
そしてフレームにマウント。
あぁ、スリッパークラッチが新搭載されました。
ここにもグリス（ギアの歯の方に）塗布の支持です。
こちらは昔はプログレスもオプティマもグリスは塗らなかったんですけどね（軸受は除く）。
こんな具合に進むトマホーク。
今回はモーターを乗せてません。
メカもまだ間に合っていませんが楽しみながら作ってこう♪
続く→http://
過去→http://
汗をかかないので（それはそれでどうなの？）
いよいよトマホークの組み立てを開始。
これだけ暑いと組み立てる気力もないし
マイティフロッグも走行させる気力がない。
しばらく組み立てる楽しみすらわかなかったけれど
今日は手を付けたくなった。
しかしホントによくできています。
では、組み立て編�ヽ�始〜♪
まずは二本のラダーフレームにダンパーステーを取り付けていきます。
説明書には、その作業で開封する袋（Aパックとか）が書いてあり、
全部使い切ると次のパックの開封指示が右上に示すという
タミヤとはまた違う雰囲気。
昔からもそうだけど
タミヤは低学年の子供から手を付けられそうな説明書だけど
京商は「レーシングマシンを組む」雰囲気。
部品によっては子供だと厳しい部分もアリ。
さて、昔からスコーピオン系の組み立てでネックなのが
この膨らんだ部分。
アルミ角棒を曲げる際にどうしてもつぶれる部分が横に膨らむので
ダンパーステーとの間に…
隙間ができるんですねぇ。
なんで、この部分は丁寧にやすりをかけて真平に仕上げるのがコツ。
だったんですが。。。
今回からこの樹脂スペーサーが登場。
これを挟むと
密着！するようになるのだ・・・・・！
改善点がこんなところから・・・・！！
フレームのふくらみも樹脂部品に逃げがあり
うまく干渉しない構造。
剛性的にはマイナスだけど
フロントのトレッド（左右幅）が今風に拡大されているので
ここは素直にそのまま組み立てを進めます。
必要ならば直せばいいだけですし。
左右を接続していくのですが
ここで左右のフレームを平らな机の上に置いて
水平を出しながらヘックスビスを締めていきます。
もうこの時点で「トマホーク感」バリバリですな〜♪
この金属感がまたいいのだ。
次はサーボセイバーの組み立て。
この部品は樹脂製ですが昔はナイロン製だったけど
今度はABSっぽいです。ポリプロピレンかも？
粘り気が強めのいい部品です。
サーボセイバーの部品にリンクのボールをつけていきます。
今回のキットに付いてきたスパナ（状の工具）がナカナカイケてまして
ダンパーの組み立ても使えて5mmだの4mmだのサイズの記入もある優秀なヤツを使います。
そして左右のタイロッドが付く方はナットにネジ部分をツライチにせよ、との指示が出ています。
ボールネジのエンドをナットにツライチにしておいて
逆側にもつけているナットでロックする方法。
説明書は丁寧なのでわかると思いますがシビアです。
次に組み立てです。
雰囲気はこんな感じですが
スプリングがナカナカ硬くなりました。
リポバッテリー＆ブラシレスモーター対応のため・・・かな？
とりあえずスプリングが固くて縮まないのでＥリングがつけられない。
なので小さめのナットの上にシャフトを置き上から押さえつけてやると
Ｅリングをつける溝が出やすくなります。
まぁ、子供だと難しいかもです。
お父さん、出番ですよ！（苦笑）
でこんな感じにできました。
ここで初めてキット付属工具以外を使用。
ラジペンでうまくＥリングはめこみましょう。
完成したらマウントに固定します。
セイバーのシャフトはボディマウントも兼ねていますので
こいつがクラッシュするとちょっとやばいんですよね。
先ほど作ったラダーフレームに固定しますが。。。。
見よ、ちゃんと皿ビス加工。
昔はこんな加工されてなかった。。。。
この時点でリア側のサスマウントにギアケースマウントも取り付けます。
まぁ、きつめの仮止めくらいのトルクにしておきます。
今度はフロントサスマウント。
このシャフトが曲がっていることで
キャンバー調整ができます。
さらに、今回このシャフトにゲージが付きました（写真では見えないかも）。
左にゲージ、右は左右の長さの調整ように縦ラインが入っています。
至れり尽くせり。
ただし、表裏が発生したことで
間違えて組むとやり直しになるんですなぁ（一度やった人）
上は右側のゲージ、下は左ゲージと指針です。
マウントしたらいよいよメカメカしい雰囲気が。
こんな感じです。
ラダーフレームを知ったのは
この車のおかげです（苦笑）
スペースフレームはフロッグから、モノコックフレームは「無限精機」のコスミックＧＰ/Ｍからでして。
フレームが形になったら次はギアボックス。
スコーピオン系ギアボックスは初期型から結構マイナーチェンジをした部品ですが
今回はさらにバージョンＵＰされています。
ただ、キモがありまして。
昔は簡単には抜けないオイルレスメタルが圧入されてまして
当時のラジコン少年が路頭に迷ったレベルだったわけですが
今回はフルベアリング化と全バラしなくてもデフが抜けるようになったため
比較的軸受は入りやすいです。
がっ・・・
普通に組んだらデフが回転できなくなったり。
これはデフ側にベアリングが入りきらないため。
右側になるベアリングは素直に入ります（ギアケース、デフともに）。
ただ左側は入りきらないので
この状態で軽くドライバーの柄でコツコツ叩いて入れていきます。
無理にベアリングをたたくことも少ないですし
結構ぴしっと入ります。
完成。
デフには付属のグリスを塗布しておきます。
昔のように「ダンパーオイルの残り」を入れる、なんてことはもうないみたいです。。。
そしてフレームにマウント。
あぁ、スリッパークラッチが新搭載されました。
ここにもグリス（ギアの歯の方に）塗布の支持です。
こちらは昔はプログレスもオプティマもグリスは塗らなかったんですけどね（軸受は除く）。
こんな具合に進むトマホーク。
今回はモーターを乗せてません。
メカもまだ間に合っていませんが楽しみながら作ってこう♪
続く→http://
過去→http://
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