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2015年08月08日06:01

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じぎゃくのうた

Kasaさんが、ついさっき自身本日二回目のITUを出した。
以前に自分が東一局に四暗刻をアガった席を選んで座ったことが功を奏したと言った。
このまま、また三回目のITUを出したりしたら、Kasaさんは、きっともうこの席しか座りたくないと言うね。
願わくば、席と取らずに、店と取っていただきたい。
「四暗刻アガるし、ITU出るし、もうこの店しか来たくない!」
こう言ってくたらいいのに。


Isiiさんは、よく鳴く麻雀をする人を羨ましく思うらしい。
鳴き麻雀には、鳴き逃しやアガり逃しが少ないイメージがあるという。
鳴かなくてはいけないかもしれない場面で、鳴かずにリーチを狙ってしまう自分を責めることがある。
良形を、一枚目から鳴いていく事が出来ない。鳴いて御祝儀を取りにいきたいが、リーチしたい欲求が、それを上回ってしまう。
話を聞いていると、鳴き麻雀への憧れというよりも、今の自分の麻雀に満足しているという宣言に聞こえる。
鳴きへの憧れは、言っているだけというか、憧れる一方で、鳴かないことのこだわりを再認識してしまっているかのように感じる。
変わらないね。これは。



Saiさんが、マンガ「自虐の詩」を片手に来店。
以上、ただこの一文を書きたかっただけ。マンガが好きなので。
その昔、いろんな人にこれを勧めたが、さっぱりだった。
同作者の「時計仕掛けの愛」が手塚治虫短編賞を取ったが、「自虐の詩」の方が、これよりももっと内容が濃い。
この本をどこかで見つけたら、読んでみてほしい。良いことも悪いことも引っくるめての人生を、業田良家流に書ききった名作です。




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