決してあきらめてはならない! 「あの手、この手」を、考えよう!
北朝鮮・赤色独裁国の「金出腹」氏に至っては、「入り口出口の無い犬小屋の王」と成り下がり、もう「見た目」にも末期症状を呈しているようである。
私たちにとっては「拉致被害者の救出」もさることながら「路頭に迷った人々・子供たち」も忘れるわけにはいかないのではないだろうか。
「日本人だけ助けよう」とするから、いつまでたっても問題は解決しないのだと、私などは想うのだ。
実は「北朝鮮に、民主主義の存在しない」ことにより「横暴と非道は罷り通る」現実なのだと思う。それが「拉致事件」の本質だろうとも想う。(諸説あるが…)
よって、この国には「カンフルとしての民主主義を輸出する」のが最も有効な手段だろうと考えている。
しかし「のんびり何ぞしていられない!」 ご家族の心痛如何ばかりか……。
今も被害者たち、騙された帰還家族たちは「救出」を、涙ながらに待ち望んでいるだろう。
私は、「今ここ」では「クーデター誘発を狙う」のが一番良いと考えている。
それは「首のすげ替え」ではなく、文字通りの「人民解放軍」として北朝鮮の兵士たちに立ちあがってもらうのが良いと考えているのだ。
★「若いくせして、さもえらそう」に足を引きずる「指導者さま」の姿を、兵士たちは憎悪の眼で眺めているに違いない。
今日、誰か一人「乱暴者(ランボー)」が、人民解放軍の中に生まれれば、あの国は瓦解するのではないだろうか。末端の人民軍兵士たちは、さぞかし「出腹を憎んでいる」ことだろう。
しかしながら、日本の外交官・お役人たちは何度も訪朝してるのに、「兵士、たった一人」たらし込めないのだろうか。(スパイ・工作員の確保)
また 「外務省」官僚に「知恵者」の一人もいないのだろうか。(政治的正攻法)
先の「この方法」にしても数年の「工作期間」は、やはり必要か……。
外部よりコマンド投入して「人質救出」とか、それは高度で強大な武力でもってしても無理でしょ。(拉致被害者の所在が掴めていない! 言葉ができなきゃ情報も得られない)
また「政治交渉」してみても「出腹が相手」じゃ無理でしょ。話にならないでしょう。その以前に、殆どの日本人が「あちらの言葉」なんぞ無理だろうし。
ここは「あちらの兵士」の出番でしかない。私などは、どうしてもそのように考えてしまう。(内乱・革命の誘発)
「みんなの命が掛かっている」ことだから、無責任な事は言えないんだけれど、「まともなこと」しても相手に通じないのだから、「冒険」も時に必要ではないだろうか。
そのような事は「とてもじゃないけど危険で出来ない」ならば経済封鎖を強化するしかない。(逆に被害者たちが苛められる)
しかし金出腹氏が「中・露」に泣きを入れれば、その効果も無くなり、交渉は暗礁に乗り上げることにもなる。
そして「どうしようもない」状態になれば、今度は逆に「拉致被害者の皆さんの命」まで「時を経て」危うくなる。
それじゃ「あまりに不甲斐ない・情けない」ことになってしまう。
あちらの兵士を「スパイに仕立て、内乱を起こさせる」という迂遠な方法ではあるが、一考の価値も無いだろうか。(この方法なら「帰還家族」たちも救えそうな気がする)
相手が不誠実なら、このような「非常手段の発動」も考えて良いと思う。出腹を消滅させた「新政府」を相手に交渉を進めれば良いと思うのだ。
この時に「韓国を味方」につけておかなければならないことは言うまでもない。さてアメリカはどうだろう?!
しかし、ここに見る「ネトウヨ・軍事オタク・カルト・レイシスト」が「好き放題言っている」この有様は「拉致被害者の帰国」を望んであるのか、否定しているのか……、良く判らない。
「政治力のある政治家」も、……どうだろね。「余計な事ばかり」しているように見えてしまう。
「優秀な外交官」もいるんだろうけれど「こっちがまとも」でも「相手がバカ」なら暖簾に腕押しということでしかない。
「憲法」だって「捻じ曲げる」のに、何か遠慮かあるだろうか。「本音と建て前」の使い分けすら出来ないのかい?!
ここでも「イラク・邦人二名を見捨てた方法」なんて、絶体に赦さない。……。
■「対価払っても前進を」=拉致問題で蓮池透さん
(時事通信社 - 08月07日 10:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3554888
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