いつか日本国憲法を改正するべきだ。

■安保反対の学生「利己的」＝ツイッターで自民・武藤氏
(時事通信社 - 08月03日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3548201

安倍総理は安保法制を、今国会中に何としてでも成立させたい意向である。
その意気込みは良く伝わって来る。中国の軍事的膨張政策に対して、安保法制
は必要である。日本国憲法は戦争を放棄している、などと言う絵空事は今や
通用しない。侵略を受けてから、憲法改正をしても無意味である。今回の事で、
私は憲法についていかに無知であるかを痛感した。そして、学問の限界も知った。

現実は動いている。教室内で憲法論議をしても時間の無駄であろう。しかし、
日本は民主主義の国なのだから、言論の自由は確保されている。だから、
安保法制に反対する人たちを、「利己的」と与党の議員が批判するのは、これこそ
憲法違反である。賛成するのも反対するのも自由である。この自由を守るために、
安保法制が必要なのだ。いつか日本国憲法を改正して、今の日本の平和ボケを
解決する事が必要である。