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2015年08月04日06:33

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グルメの部屋(920)銀座ルパン   銀座の路地にルパンの絵の看板で辛うじてわかる老舗のバー

グルメの部屋(920)銀座ルパン   銀座の路地にルパンの絵の看板で辛うじてわかる老舗のバー
バー
住所:東京都中央区銀座5-5-11 塚本不動産ビル B1F 03-3571-0750
(評価)☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
銀座での夕食後銀座のバー巡りをしたいとの同伴者のリクエストに答えて最初の一軒目は並木通りの路地奥にある太宰治で有名な銀座の老舗バー「ルパン」を訪問しました。昭和3年に開店だけありとにかく渋い。銀座の路地にルパンの絵の看板を探し、木の扉を開けると地下に通ずる階段へと足を運ぶ。
なかなか一人では入り難い雰囲気。店内は長いカウンターにお客が鈴なり、後ろにある小部屋のようなテーブル席が二ブロックある構造で真夏でもほとんど冷房が効いていなく蒸し暑い。周りの壁には太宰治や坂口安吾がカウンターでくつろいでいる写真が貼ってあります。女性を連れてくる雰囲気ではないので一杯飲んで出ることにし、ハイボールとジントニックを注文したがジントニックは個人的には煩いがこの店はぬるく美味しくない。勘定は二人で約5000円.一度訪問するだけの店ではあるが・・・カウンターの中でかなりのお年の女性と男性がカクテルを一生懸命作っていたが、この暑いのに体は平気なのかなと心配する雰囲気でとてもゆっくり酒を味わえる雰囲気ではなかったです。とてもニヒルなバーでした。滞在時間30分。

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