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2015年08月04日04:32

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幕末に

■手榴弾「弾薬として他国軍に提供可」 中谷防衛相が説明
(朝日新聞デジタル - 08月03日 20:25)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3548635
アーネスト佐藤という武器商人がいて、東北の奥州列藩同盟の各藩に、アメリカ南北戦争の残り銃を、「後で弾を送るから」と売りつけて。

後で届いた弾は、口径がちがってて銃は使えず、奥州列藩同盟は火縄銃を使うことになった。
お蔭で、東北は、独立国にならなくて、すんだけど。
「白川以北は二束三文」とバカにされて、中央政府からの植民地扱いは、今でも続いてるわな。


まあ、今度の法案は、武器体系を統一することが目的の法律だろうから、そうゆう心配はないだろうけど。


知人の自衛隊員は、ハワイでの演習で、ミサイルを解体組み立てする演習で、自分がやると、何度やっても「ビスが一本余る」ことにショックをうけて、自衛隊を辞めた。

彼は、本当の平和主義者だったなあ。


「手榴弾アリマス」とかって、安倍首相は、原発と同じで、バッタモンを海外に売り歩いて、経団連を喜ばすんだろうなあ。





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