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2015年08月03日18:04
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本荘八幡宮
通仙園のすぐ隣に、本荘八幡宮はあります。
手水場です。
随神門。
与謝野晶子の歌碑があります。
「西海の夕日に扇かざすとき 平家の船の一つのごとし」
昭和８年、児島を来遊したとき、 源平の古戦場として知られる水島灘の夕日を船中より詠じたものであると説明書きに書かれています。
拝殿です。
狛犬。
本殿。
本殿後ろに回ると、国指定重要文化財に指定されている「本荘八幡宮鳥居」があります。
「この鳥居は室町時代初期（約５４０年）の素朴な姿の石鳥居です。高さ２．２メートル、柱の真から真まで１．９メートルの花崗岩製の小型なものですが、向かって左の柱に応永２８年（１４２８）の造立銘が刻んであります。全国を通じて時代の古い石鳥居が少なく、しかも在銘のものがいたって少ないために珍しい遺品とされ国の重要文化財に昭和３１年６月指定されました。」（案内板より）
本殿の裏に石鳥居があるのは、珍しいなあと思いましたが、元は三ノ鳥居として社前の参道に立っていたもので、保存のために本殿の裏に移されたようですね。
さて、参道を下ります。
お腹がすいたので、お昼ごはんを食べに行きましよう。
手水場です。
随神門。
与謝野晶子の歌碑があります。
「西海の夕日に扇かざすとき 平家の船の一つのごとし」
昭和８年、児島を来遊したとき、 源平の古戦場として知られる水島灘の夕日を船中より詠じたものであると説明書きに書かれています。
拝殿です。
狛犬。
本殿。
本殿後ろに回ると、国指定重要文化財に指定されている「本荘八幡宮鳥居」があります。
「この鳥居は室町時代初期（約５４０年）の素朴な姿の石鳥居です。高さ２．２メートル、柱の真から真まで１．９メートルの花崗岩製の小型なものですが、向かって左の柱に応永２８年（１４２８）の造立銘が刻んであります。全国を通じて時代の古い石鳥居が少なく、しかも在銘のものがいたって少ないために珍しい遺品とされ国の重要文化財に昭和３１年６月指定されました。」（案内板より）
本殿の裏に石鳥居があるのは、珍しいなあと思いましたが、元は三ノ鳥居として社前の参道に立っていたもので、保存のために本殿の裏に移されたようですね。
さて、参道を下ります。
お腹がすいたので、お昼ごはんを食べに行きましよう。
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